ヒロミ＆孝太郎の新年会！ヒロミが初めて握る寿司を孝太郎へ振る舞う　ヒロミの才能に包丁の神も驚がく

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます』新春2時間スペシャルが1月1日に放送。ヒロミがキャンプ場での新年会で孝太郎に寿司を振る舞った。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。元日の2時間スペシャルでは、寿司職人を目指すヒロミが“包丁の神”である、包丁料理人・おいりさんのレクチャーを受け、孝太郎のために初めての握り寿司を振る舞う。

ヒロミが約5年をかけて完成させたキャンプ場で、ヒロミと孝太郎の新年会を開催。孝太郎のために初めて握った寿司を振る舞う予定のヒロミは、キッチンへやって来ると、そこで待っていたのは包丁の神・おいりさん。調理師免許を持つプロの料理人でもあるおいりさん監修のもと、初めて寿司を握る。ヒロミはまず、『かっぱ橋道具街』で購入しておいたわさび用のおろし金で、わさびをするところからスタート。

きれいにわさびをすり、次はまぐろを切る。まだ一度もやったことがないヒロミは、おいりさんに見本を見せてもらってから見よう見まねで挑戦。すると手際の良さにおいりさんも「スゴい！きれい！」「厚みも完璧ですね。この形をキープできるの、スゴいんですよ。素人の方はどんどん角度がずれて…本当に上手いですね」と絶賛。

続いて、コハダと赤貝は食べやすくするため、表面に切り込みを入れるなど、次々とコツを習得するヒロミ。

次はこの日最難関のイカ。「イカ難しいです！高さがこれだけしかないじゃないですか。とにかく（包丁を）寝かせて切ったときの幅を確保したいんですね」とおいりさん。ここまでは持ち前のセンスでこなしてきたが、難敵のイカを上手く捌（さば）けるか。

切り始めると、うまく幅がつかめないヒロミ。しかし2枚目はきれいに成功。少し厚みがあったため、丁寧に切れ目を入れていくと「え！ホントに上手すぎません？」と驚くおいりさん。見事イカも攻略し、お次はシャリへ。