ヒロミ＆孝太郎の新年会！ヒロミが初めて握る寿司を孝太郎へ振る舞う　ヒロミの才能に包丁の神も驚がく

酢飯は事前においりさんが仕込んでおいたものを使う。おいりさんおすすめのお米は粘り気が少ないササニシキ。少し硬めに炊いて熱々のうちに寿司酢を混ぜるのがポイント。そして握るときに大切なのが氷水に1～2％の酢を入れた“手酢”。手のひらの表面に全体的に少し湿っている感じにつけるという。

レクチャーを受け、コツをつかんだヒロミはノリノリで寿司を握っていく。それを見た孝太郎も「おっ！きれいじゃないですか！」と声を上げる。仕上げにハケを使い、ネタの上に醤油（しょうゆ）をつければヒロミ特製の握りが完成！

ヒロミに「孝太郎、人生初の寿司握りました。ちょっと食べてみてください！」と言われ、孝太郎が寿司を口に入れると「シャリの柔らかさ、ちょうどいいです！」と感動した様子。「完璧です！おいしい！びっくりしました」とおいしさに驚きを隠せない。ヒロミも食べてみると、「ホントにうまい！シャリの加減もちょうどいい！」と大満足。

ヒロミは「がんばります！今年ね、もうちょっといいのが握れるようにね」と握り寿司の意気込みを語り、新年会は幕を閉じた。

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写真提供：（C）日テレ