前田敦子「親は感動してしまいますね」　『トイ・ストーリー』好きの子どもの成長に感嘆　きっかけは高橋みなみのプレゼント

前田敦子が1日放送の『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る！今年もやります！新春3時間SP』に出演。幼少期からのディズニー愛を明かした。

この日、“ディズニーを愛する女が吠える夜”と題したテーマで、前田は「東京ディズニーランド行った時は、絶対に集めているものがあるんですけど」と切り出し、「100円を入れたら出てくる“スーベニアメダル”っていうのが今もあるんですけど。母がずっと大事にとっておいてくれて」と回顧。さらに「この間見たら20年前くらいのものが出てきて」と、その“スーベニアメダル”がコレクションされた様子のわかる写真を公開すると、スタジオは大盛り上がり。

MCの上田晋也も「これいいね。ずっと毎年のように」と反応すると、前田は「そうなんです。今も子どもがスゴいハマってくれているので、毎回行くと買うんですけど。だから20数年分が入っていますね」と、世代を超えてのディズニー愛を熱弁。

そんな前田は、“線路をたどって東京ディズニーランドまで行った”といい、その真意について、「幼少期は、心の中は“いつでもディズニーに行きたい”だったので」と思い返し、「千葉県の行徳って場所に住んでて。駅だと浦安って2つ隣くらいなんですけど、“自転車で行けるんじゃないかな？”と思って、小学3～4年生くらいですかね。親に言ったら怒られるんで、“ちょっと遊び行ってくるね”って言って。片道2時間。もうちょっとかかったかな？1人で行ったことがあります」と、線路をたどりながらディズニーを目指し、無事ゴールしたことを回顧。

上田が「着いてどうしたの？」と尋ねると、「行ったことを言えないので、もう本当に雰囲気だけ感じてまた帰りました」と答えた前田は、“あ！ディズニーランドが見えた！”と確認しただけで満足だったと言い、上田は「もうタッチ＆ゴーだったわけ？ただの折り返し地点だったんだ」と驚きの声を上げた。