peco「めちゃくちゃディズニーお世話になってて」　ご飯を食べるのが遅い息子をハッピーに催促する方法を明かす

そして、好きなディズニー作品や、シーンを明かす展開で、pecoは『アナと雪の女王』で、“本当にこれこそ愛だよな”と思わせてくれるというセリフを紹介。

それは、アナが寒さに凍える中、アナのために雪だるまのオラフが暖炉に火を灯したシーン。「愛っていうのは自分より人のこと大切に思うことだよ。クリストフがアナをハンスに任せて離れていったみたいにね」と話すオラフに、アナが「クリストフが？私を好き？」と返し、「ああ、アナって本当に愛のこと分かってないんだね」と反応。そんなオラフにアナが「オラフ溶け始めてる」と指摘すると、「アナのためなら溶けてもいいよ」とポツリ。

そのシーンにpecoは「これが本当に…」と涙を見せ、「これだけで泣いちゃう。“これが愛だよな”って思って。私もオラフに憧れて、“オラフみたいになりたい”と思って、息子の嫌いな食べ物を“息子のためなら食べてもいいよ”って言って食べました」と打ち明けたが、上田は「いや、それは食べさせた方が良くないか。好き嫌いしないように食べさせた方が良いと思うけどね」とツッコミを入れ、それを受けてpecoが、「オラフになりたくて」と改めて思いを伝えると、上田は「そうか、うん。彼女には今、俺の声は届いていない」と諦めの声を上げ、スタジオの笑いを誘った。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ