菊池風磨「めちゃくちゃうまい」大絶賛！　お正月に余った“アレ”をアレンジする、驚きのレシピとは

timeleszの菊池風磨が1月1日の『せっかち勉強　元日SP』に出演。「お正月にやってみたくなる」と題し、新年向けの様々な雑学・情報を学んだ。

『せっかち勉強』は、今回が特番第5弾。オンエアでは、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”を、猛スピードで次々と紹介。「お正月にやってみたくなる」ジャンルでは、以下の内容などが放送された。

■お正月に欠かせないお餅は、トースターなどで焼くと網にくっつきがちだが、醤油（しょうゆ）を垂らしてから焼くとくっつかない。

お餅を加熱すると、下や横の部分が破け、粘り気のある中身がはみ出すことで、網にくっついてしまう。ところが醤油を表面に垂らすと、塩分の高い醤油部分が最初に高温になるため、膨らむのは、お餅の上側。お餅の下側は膨らまないので網にくっつかない、という仕組み。

■もしだて巻が余ったら、フレンチトーストにするとおいしい。

作り方は、フライパンにバターを熱したら、だて巻を焼き目がつくぐらい焼き、シナモンを振るだけ。外はカリッ！中はフワッ！とした食感と、バターの風味、だて巻のやさしい卵の味わいが絶妙でおいしい。