小泉孝太郎 父・小泉純一郎元総理の“50歳までに結婚してほしい”という望みをかなえられるのか…？出雲大社で神社参拝の神様と良縁祈願の旅

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます～元日2時間スペシャル』が1月1日に放送。孝太郎が良縁祈願のために出雲大社を訪れた。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。元日の2時間スペシャルでは、孝太郎が縁結びの神様が祀られている島根県の出雲大社へ、神社参拝の神様と共に訪れた。

「50歳までに結婚してほしい」と、父である小泉純一郎元総理に言われたという孝太郎。そんな孝太郎がやって来たのは島根県出雲市。

まずは出雲大社から徒歩15分ほどの場所にある稲佐の浜へ。そこで待っていたのは、旅のガイドを務めてくれる神社ソムリエの佐々木優太さん。これまで巡った神社の数は1万5千社以上。歴史やご利益に精通することから、書籍執筆の他に、神社本庁が発行する広報誌に寄稿したり、神主さんへの講演会も行ったりする“神社参拝の神”だ。

出雲では、全国の神々が集まってくるという旧暦の10月は“神在月（かみありづき）”と呼ばれており、神々がやって来る玄関口がこの稲佐の浜。そして、稲佐の浜の砂を出雲大社に持って行くと、ご利益を授かれると言われているんだとか。

佐々木さんいわく、砂の取り方で無茶をする人かどうか、の人柄が分かるという。

孝太郎が取ったのは足元のサラサラの砂。「一歩踏み出すためには（波打ち際のほうまで）攻めて欲しかったですね」と佐々木さん。稲佐の浜の砂を手にした孝太郎は、いざ出雲大社へ！