小泉孝太郎 父・小泉純一郎元総理の“50歳までに結婚してほしい”という望みをかなえられるのか…?出雲大社で神社参拝の神様と良縁祈願の旅
2025.1.1 13:00その後、孝太郎と佐々木さんは出雲大社へ。
出雲大社の読み方はせいしきには“いづもおおやしろ”。境内の正門である大鳥居周辺は『勢溜(せいだまり)』と呼ばれ、勢いがたまると言われていて、この辺りからすでに気が満ちているという。
いざ足を踏み入れようとすると、ここで初詣で使える、知っておくとより運気がアップするかもしれないポイントを、佐々木さんからクイズで出題!
「クイズです!どちらの足から踏み出すでしょうか?」
一礼してなんとなく右足から踏み入れるという孝太郎に、佐々木さんから「あああ~」とダメ出しが…。
今いる場所は鳥居から向かって左側。この場合は左足から踏み出すのがいいと言われており、もし中心より右側にいた場合は、右足から踏み出すのがいいとされているという。これは、道の真ん中を神様が通るとされているので、そちら側にお尻向けないようにということからだという。
そして、いよいよ御本殿がある境内の中心部へ。
見えてきたのは縁結びの神様を祀(まつ)る御本殿。1744年に造られ、国宝に指定されている。その高さは24メートルにも及び、現存する木造建築の神社としては日本最大級なんだとか。孝太郎は、大雨が降りしきる中、縁結びの神様を参拝した。
スタッフが孝太郎に何をお祈りしたかたずねると、「お邪魔させていただきます。今日1日皆さん清々しい気持ちで過ごすことができますようにっていう」と孝太郎。それを聞いた佐々木さんは「僕ら出雲に孝太郎さんの出会いを願って来たんですよ」とびっくり!
「僕ね、正直ね、結婚よりも仕事でいいんですよね」と言い出す孝太郎。神様にお願いするのがおこがましいと思ってしまうため、「一生神様にお願いせずに一生を終えたいんです」と言う孝太郎に、佐々木さんは「頑な~」と笑っていた。