相葉雅紀が昨年、あきらめなかったことは「○○」。相葉雅紀の真剣な表情に胸打たれる新CMが2025年1月1日より全国で放送
2025.1.1 11:30相葉雅紀をCMキャラクターとして起用したAQ Groupの新TVCM 「木造建築と未来へ」篇が2025年1月1日(水)から全国(一部地域を除く)で放送される。
新TVCMは、相葉が演じるAQ Groupの社員が、AQ Groupの最大の強みである木造建築へのこだわりを、情熱的に表現したCMとなっている。
積み木で大きな建物を作ることに失敗した子どもに「あきらめないで!」と熱血社員の相葉が力強く声をかけるシーンから始まる。AQ Groupが目指す「木造建築普及」のために、社員たちに「木だけで、ビルを造るぞ!!!」と力強く声をかける相葉。実験結果に満足そうな現場監督に対しても、一切妥協を許さずひたむきに取り組む真剣な表情をする場面も。木造建築を普及させるためには強さだけでなく、建築費もこだわり抜き、「まだまだ!工夫できることがきっとある!」と社員たちを鼓舞する。
そして、何度も試行錯誤を繰り返し、完成したAQ Group本社である日本初の8階建て純木造ビルを社員たちとともに誇らしげに見上げる相葉。しかし、これだけでは満足せず「まだまだ!」と希望に満ち溢れた表情。「木造建築を普及させて、街を森に変えることがゴールなんだ・・・!」とAQ Groupとしてかなえたい夢を熱く語り、背景には木造建築が増えていく未来の街が現れる。
ラストはカメラに真剣なまなざしを向け「さぁ、一緒に!私たちは、AQ Groupです」と、未来を切り拓いていくような明るいトーンで語りかける。
木造建築の普及をあきらめない、熱血社員の相葉の姿と迫力のある演技に注目だ。
【撮影エピソード】
手遊びで子役の緊張をほぐす相葉
CM撮影では共演者やスタッフにも優しく声をかけて場を和ませていた相葉。撮影の合間には手遊びで子役の緊張をほぐそうとする場面も。一方で撮影本番になるときりっとした熱血社員の相葉に変身。オンとオフをしっかり切り替えるプロの一面と、相葉の優しさが垣間見えた場面だった。
会議室でのシーンでは相葉が演じる熱血社員のならではのアドリブも
会議室で「木だけで、ビルを造るぞ!!!」と宣言するシーンでは、AQ Group社員一人ひとりに熱いまなざしを向ける相葉が印象的。熱血社員を演じるあまり、相葉からは「できるよな?」「”やる”か、”超やる”か」というアドリブが。カットがかかると共演者とともに「前向き(笑)」とつい笑みがこぼれていた。
AQ Group特注の誕生日ケーキに笑顔あふれる相葉
12月24日は相葉の誕生日。そこでCM撮影後には、AQ Group本社ビルや公式キャラクター「あきゅりん」のクッキーが飾られたケーキで、相葉のお誕生日をお祝いした。「(クッキーを指さして)本社だ!再現度がすごい!」と驚く相葉。「食べるのがもったいないですね!ありがとうございます!」と満面の笑顔で喜び、すべての撮影が無事に終了した。
【相葉雅紀インタビュー】
──今回のCM 撮影の感想を教えてください。
相葉「AQGroupさん本社である、日本初の8階建て純木造ビルで撮影させていただきましたが、ヒノキのいい香りがして、一気に撮影のモチベーションが上がりました!」
──8階建て純木造ビルをAQGroupの社長からご紹介しましたが、木造住宅が普及した街に住んでみたいと思いますか?
相葉「もちろんです!木造建築は、CO2の排出の削減や、カーボンニュートラルにもいい影響があると聞きました。木造のこの空間で生活したり、お仕事をすると捗りそうですし、優しい気持ちになれるような気がします。こういう森の中のような空間で、小鳥のさえずりのBGMなどを流したらより癒されるかもしれないですね!(笑)」
──熱い夢を宣言して妥協を許さない相葉さんが印象的なCMに仕上がりましたが、最近、相葉さんが誰よりも熱中していることはありますか?
相葉「NBAのバスケットボールが大好きで、試合をよく見ています。アプリでも試合を見られるので、移動中もヘッドフォンをして応援しています」
──CM 冒頭では、相葉さんから子どもに向けて「あきらめないで!!」と声をかけるシーンがありました。相葉さんが2024 年を振り返って、「これはあきらめなかったな!」というエピソードがあれば教えて下さい。
相葉「仕事です!(笑)今日もそうですが、過去でも未来でもない『今』やるべきことに集中して取り組む毎日でした。一日一日を大事に悔いの残らないように頑張っています!」
──2025年にあきらめないで挑戦したいことや抱負はありますか?
相葉「AQ Groupさんの木造建築のように今までやったことのない事にも挑戦していき唯一無二になることですね!頑張ります!(笑)」