『おもしろ荘』からブレイクしたやす子　後輩の出演に「自分が出た時よりもウケてました～！」と笑顔で語る

お笑い芸人のやす子が12月31日放送の『おもしろ荘』に出演。自分に憧れて芸人になったという後輩にエールを送った。

若手お笑い芸人がブレイクするきっかけにもなっている『おもしろ荘』。2021年の出演以来、大活躍中のやす子が今回もレポーターとして番組に参加した。

芸人が登場する前の一言コメントに「やす子さんの後輩で一級建築士です」と書いていたのは、今回がテレビ初出演となるピン芸人・えぐろ。難関資格である一級建築士と聞き、ナインティナイン・岡村隆史も「いや～、お笑いに来んでもええのになぁ～」と気遣う。ネタ前のトークに顔を出したえぐろは、作業着に黄色ヘルメットという工事現場でよく見かけるスタイルながら、先輩のやす子と同じような満面の笑顔で登場。「仕事で疲れた時とかにテレビつけたらやす子さん出てて、すごい癒されてました」と語るえぐろは、大手企業を退職してまで芸人を目指したのだという。

工事現場で働く建築女子をテーマにしたフリップネタを披露したえぐろ。俳優・上白石萌歌は「かわいかったですね～。愛おしくって、えぐろさんにキュンキュンしちゃいました！」と、えぐろのネタになぞらえて好印象のコメント。その芸風も相まってか、出川哲朗から「やす子の妹みたいだよね」と言われると「ありがとうございます！」とえぐろ自身もうれしそう。やす子からはこの番組出演にあたって「とにかく楽しんで！」とアドバイスをもらっていたという。

その後、やす子もステージに登場。岡村から「自分が出た時のことも思い出すでしょ？」と聞かれると、やす子は「自分が出た時よりもウケてました～」と笑いながら語った。

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写真提供：（C）日テレ