超グルメな九重部屋のクリスマスイベントに密着！相撲部屋ならではの調理法にビックリ！

超グルメな九重部屋のクリスマスイベントが12月30日放送の『有吉ゼミ』で放送され、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが密着した。

凄腕ちゃんこ長の千代青梅が年末にもっとも腕を振るうイベントだというクリスマス。水卜アナも「ずっとお邪魔してみたかったんですよ。いつか本物に会いたいなって思ってて。テンションがあがっちゃって、絶対楽しいですよね」とワクワク。

早速、厨房へ、そこには千代青梅のほか、おなじみ上半身裸の副ちゃんこ長の千代雷山、千代煌山の姿が。「今日は何を作るんですか？」とさっそく水卜アナからの質問に、「今日は夜、クリスマスパーティーですので、それに向けてクリスマス仕様の料理をしたいと思います」という千代青梅の言葉に、相撲部屋でのクリスマスに期待が。

まず取り出したのは、下茹で（したゆで）した大量のジャガイモ。「これ1箱（約10㎏）分ですね」だという。輪切りにして幅40㎝の巨大トレイ3皿にジャガイモを敷き詰めていく。お手伝いする水卜アナも「この量の食材を触る事が無いから楽しい。いつも分量が多いって、すっごい言われる家族に、アッハハハハ」と笑い飛ばす。　　

そして、パスタを茹（ゆ）で始めた千代雷山だが、揚げ物でも常に上半身は裸。2.5㎏のパスタをブラックペッパーとケチャップで味付け。すると、先ほどトレイに敷き詰めたジャガイモの上にのせていく。水卜アナも「ジャガイモの上にソース塗る代わりにパスタがある感じ」と驚き。

さらに玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームを大量にのせていくが、またその上にウインナーとベーコンも合計4㎏。とろけるチーズも山盛りに盛り付け、完成かと思ったら、千代青梅が「最後仕上げにマヨネーズで化粧していく」と、これでもかというくらいのボリュームに。