千鳥とかまいたちが巨大ゲーム対決！『ジャンボ叩いて被ってジャンケンポン』大悟が新技を開発するも…

12月28日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、千鳥とかまいたちが巨大ゲームで対決を行なった。

『年末ジャンボゲーム対決』と銘打たれた今回、巨大なビーチバレーや巨大なジェンガで対決し、1勝ずつ挙げて迎えた最終ゲームは、ジャンボゲーム企画恒例の『ジャンボ叩（たた）いて被ってジャンケンポン』。ヘルメットとハンマーが巨大に作られており、先に2ポイント獲得した方の勝ちとなる。

1本目はノブと山内健司の対決。しかし、ジャンケンで負けたノブがヘルメットから手を滑らせてしまい万事休す。悠々と山内がハンマーを振り下ろし、かまいたちチームの先制となった。

2本目は大悟と濱家隆一が対決。最初のジャンケンを制したのは濱家。大悟はヘルメットを使って何とか防御するものの、ハンマーによる衝撃はなかなか大きかった模様。「これ衝撃があんまり…危ない衝撃してんねん！」「これ（ヘルメット）が固かったら意味ないねん！これが当たるんやから頭には！」と巨大ヘルメットの作りにクレームを入れていたが、今回はこのまま進めることに。続いては大悟がジャンケンに勝利し、濱家がヘルメット越しに攻撃された。やはり衝撃は大きかったようで、濱家も思わず「スポンジある？」とスタッフに訴えた。

続いては濱家がジャンケンに勝利。すると大悟はヘルメットの頭を入れる部分に足を入れ、柔道の巴（ともえ）投げのような体制で攻撃を回避。この新技の開発にノブも「すごい技開発したやん！足で？クッション」「今のはすごいよ？あれは“DAIGO”と名付けよう！」と興奮気味。さらに続くジャンケンもン破れた大悟はまたも“DAIGO”を発動。濱家からの攻撃を見事に回避していた。

このままでは決着がつくまで時間がかかりそう、ということで、ハンマーとヘルメットからやや離れた位置でジャンケンを行なうことに。またしても濱家がジャンケンに勝利し、大悟が“DAIGO”を発動させる前にハンマーを手に取り横から一閃（いっせん）！見事このゲーム2連勝となったかまいたちチームがジャンボ対決を制した。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ