千葉県香取市の極上食材“自然薯(じねんじょ)”その調理法で様々な食感が楽しめる変幻自在のフルコースを堪能

2024.12.29 11:30

さらに自然薯の食感は、調理法によって変化が楽しめるそうで、3品目は『自然薯のアンチョビいため』が登場した。輪切りにした自然薯をオリーブオイルとニンニクでいため、そこへエビと生産量日本一を誇る香取市産のマッシュルーム、そしてアンチョビを加える。最後にバターで風味をつけた一品に、小藪は「さっきのとは違います、ホクホクサクサクになりますね」と火の通った自然薯の食感を楽しんだ。

小籔千豊の写真

さらに食感に変化をつけるべく、続いては「自然薯と納豆の磯辺(いそべ)揚げ」で自然薯を揚げ物に。とろろに納豆とタレを混ぜ、味をなじませると、とろろをのりで包んできつね色になるまで揚げる。こんがりと揚がった磯辺揚げに宮川は「食感はふわっふわですね」と反応し、小藪も「枕でもいい柔らかさ」と語った。

豪華なフルコースを締め括ったのは、『とろろめんたい鍋』。しいたけ、しめじ、白菜など、お鍋の定番具材を、タラの切り身とともに火にかけると、仕上げに水菜、とろろ、ほぐした明太子を乗せて極上の鍋に。身も心も温まる鍋を味わった宮川は、とろろと明太子の相性の良さを絶賛していた。

宮川大輔の写真

最後に宮川が「自然薯食べていたら元気になりますよね」と番組を総括すると、小藪は「最高の1日でした、元気なったわ!」とコメント。収穫から料理まで盛りだくさんの内容に、満足そうな表情を浮かべていた。

写真提供:(C)日テレ

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