黒木メイサ　“身動きが取れない”　ハワイで過ごした5年間　再び訪れ当時の生活を振り返る

28日放送、今年最後の『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』には、俳優やモデルとしても活躍する黒木メイサが登場する。

生まれ育った沖縄でスカウトされ、中学卒業後、芸能界入りを決意して単身で上京した。ドラマや映画に出演しながら、女性誌のモデルも務め、デビュー間もない時期に数々の新人賞を受賞した。

人気絶頂の中、24歳で結婚、出産。2019年に家族でハワイに移住した。現在は東京に戻り、活動を本格的に再開しているが、今回第二の故郷といえるハワイを巡りながら、これまであまりオープンにしてこなかった素顔をみせる。

もともと人見知りで、デビューした頃は、慣れない環境の中、周りについて行くのに必死だった。自分が変わったのは出産してからといい、子育てをしていると、人見知りだとは言っていられない現実に直面した。ハワイでは普段の自分の生活に丁寧に目を向けることができたと話す。ハワイで過ごした数年間は、どのようなものだったのだろうか。 

羨む人も多いだろう、ハワイへの移住。しかし移住してから間もなく、コロナウイルスのパンデミックが世界を覆った。身動きを取ろうにも取れない。どこにも行けない。そんな閉塞感から救ってくれたのは、ヨガ。ハワイに行く人はやたらとヨガにハマるという。その理由も分かったのだとか。さらに東京に拠点を戻した今、新しい世界に飛び込んでいく意気込みも語る。

黒木メイサの魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送

写真提供：（C）日テレ