小泉孝太郎「僕、バツ1バツ2とか全然関係ないわけですよ。お子さんがいても全く…」理想の女性像に変化があったことを明かす『ニノさん』

小泉孝太郎が、20日放送の『ニノさん 2時間SP』に出演。恋愛に関するトークを連発し、ニノさんファミリーを驚かせた。

この日は、恒例となった小泉との本音ぶっちゃけ忘年会を開催。過去に、“デートで買い物は行きたくない”、“映画館で女性を置いて先に帰る”、“基本彼女に合わせたくない”といった恋愛観を明かしてきた小泉は、「すごい反響があって」と報告。

その際、同席していなかった吉村崇に向けて、「僕、正直ミュージカルの映画が苦手なんですね。その当時、彼女はわかっているわけですよ。（でも）“見たい”と言われて」と話し始めた小泉は、映画に同行したものの途中で限界を迎え、「その彼女に、“申し訳ないけど、俺ちょっと外行って飲んでるから、終わったら感想を聞かせて”って。サッと映画館を出て」と振り返り、映画が終わる頃に迎えに行ったことを説明。

それを受けて番組MCの二宮和也が「それは我慢して見るものですよ」と笑いながらコメント、ガンバレルーヤ・よしこも「後で映画の話したいじゃないですか、女子は。男子と、“あそこが面白かったね”、“あそこで泣いたもんね”とかって、わいわいしたいものですよ。それを途中で抜けられたら、その後何を話したらいいんですか？」と思いを明かしたが、小泉は笑顔で「うん」と相づち。

その様子に気づいた菊池風磨が「今のよっちゃんの話を、笑顔で“うん”って聞いてるのも怖い」とユーモアたっぷりに語ると、小泉は「その映画が感動して良かったら、“良かったね”って（女性に）言えるから」と返し、ファミリーが大笑いする中、二宮は「（小泉は）マジで言えるのよ」とフォロー。