寺島しのぶ親子が『ダーツの旅』で沖縄へ！息子・眞秀くんの食レポに俳優の先輩として厳しい指導？

そろそろお昼を、という時に発見したのが『うるまの島そば 海をのむ』と書かれた看板。さらに『海をのむ　この先55歩』という言葉に従って歩いて行くと、ピッタリ55歩でお店に到着。お店から出てきてくれた店主の女性は、やってきたのが寺島しのぶ親子だとわかりビックリ。さらに『ダーツの旅』と聞かされると鳥肌を立てて驚いていた。

昨年オープンしたばかりというこのお店。現在は観光客だけでなく地元の人も集まるお店になっているのだとか。鰹（カツオ）のくん製・ソテーに、あおさやもずく、海ぶどうなどがたっぷり入った島そばをごちそうになると、親子そろって「海だ！」「本当に海！」と感想コメント。だが、眞秀くんが「スゴいおいしい…」と言うと寺島は「簡単に“おいしい”だけで言わないでね」と、母として、芸能界の先輩としての厳しい食レポ指導が入った。

自慢のそばを食べてもらって大喜びの店主だったが、オンエア日がクリスマス当日と聞くとさらに驚いたのか再び鳥肌状態に。これには寺島も「すんごい敏感ですね！」と驚いていた。

港にやってきた2人は、パラセーリングのインストラクターさんとバッタリ。お客さんを乗せて帰ってきたばかりというこの方にお願いして、パラセーリングを体験させてもらうことに。「スゴい展開だね。なんで私もここに乗っているんだろう？」とやや及び腰な寺島に対し「全然大丈夫！」と自信満々な眞秀くん。

2人は沖にやってきたところでパラシュートに設置された椅子に座り、いざ空中へ！船のすぐ近くを泳ぐウミガメの群れを発見した2人は「ウミガメいたよ～！」と大はしゃぎ。沖縄の透き通るような青い海の上に浮かび、素晴らしい景色を眺めつつ寺島は「眞秀とまさかこんな空の上にいるとは思わなかったな～」としみじみと語っていた。

約７分の空中散歩を終えて船へと戻ってきた2人。「（また）やりたい！コレは！」と大喜びだった眞秀くんに対し、寺島は「私は…大丈夫です」とやはり及び腰のままだった。

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写真提供：（C）日テレ