アニメ『Unnamed Memory』第2期 メインビジュアル解禁！13話あらすじ・先行カットも

2025年1月7日（火）より、第2期が放送予定のTVアニメ『Unnamed Memory』。この度、Act.2メインビジュアルが解禁されるとともに、第13話あらすじ&先行カットが公開された。

本作は「このライトノベルがすごい！2020」（宝島社刊）にて単⾏本・ノベルズ部⾨&同部⾨新作W1位獲得のweb発ノベルが原作のTVアニメ。

■Act.2のメインビジュアルが解禁！

ビジュアル内では、魔法球を背に空を見上げ、切なげな表情を浮かべるティナーシャと、対をなす魔法球の光を纏（まと）い、凛々（りり）しい眼差しを向けるオスカーが映し出されており、まるで白紙に 戻った二人の関係性を表すかのような対象的な姿が描かれている。

さらにAct.1では謎多きキャラクターであったヴァルトとミラリスも描かれており、それぞれが新たな世界でどのような関係を紡いでいくのか、本作への期待を高めるビジュアルに仕上がっている。

■13話「白紙よりもう一度」

大国ファルサスの王太子・オスカー（CV.中島ヨシキ）は、自らにかけられた呪いを解く手立てを求め、魔法大国トゥルダールを訪れる。

招かれた者しか入れないという城の地下では、ティナーシャ（CV.種﨑敦美）が⻑き眠りについていた。目覚めた彼女は喜びの表情を見せるが、その理由を今のオスカーは知る由もなかった。

強い魔力を持つティナーシャはトゥルダールの次期女王となる存在だったが、オスカーの呪いを解くため、しばらくファルサス城に滞在することになる。

『Unnamed Memory』Act.2は、2025年1月7日（火）より放送開始。

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory