声優・田中真弓、ロボコ役でも”海賊船で旅”!?「求められているものがルフィだった」劇場版『僕とロボコ』

2024.12.26 17:30

田中真弓が興行収入200億円“王道バトルの世界線”劇場版『僕とロボコ』のロボコ役に決定した。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の、累計発行部数150万部を誇る宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。承認欲求バリ高だけど、どこか可愛げのある乙女なメイドロボ・ロボコのキャラクターや、人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ、往年の名作から連載中の人気作まで随所に織り交ぜられる「ジャンプ漫画」パロディなどが幅広い年齢層から支持を集めている。

12月6日(金)に解禁された特報映像を見たファンの間からも予想と期待の声が飛び交っていた本作。様々な世界線のロボコが集結するエピソード「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーを展開することが、12月21日(土)開催の「ジャンプフェスタ2025」ジャンプスタジオステージにて明らかに。

さらに、世界に散らばった7つの膝頭を求めて海賊船で旅をし、映画興行収入200億円を誇る“王道バトルの世界線”のロボコ役を田中真弓が担当することが決定!

あわせて解禁された「ロボコ(王道バトルの世界線)キャラクターPV」では、「こん中で一番ツエ―奴はだれだ?」と、まさに王道バトルアニメの主人公らしさ全開のセリフと共に登場し、本編映画内での大活躍を予感させる。

『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィや『ドラゴンボール』のクリリンなど数々の王道バトルアニメに出演してきた田中真弓にうってつけのキャラクターとなっている。

【田中真弓 コメント】

──劇場版『僕とロボコの』第一印象はいかがでしたか?
もう最初サラッと見たときに面白いと思いました。演じるにあたっては悩みましたが、思い切りやってくださいとのことだったので、思いっ切りやりました!

──キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました。

──映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします!
笑ってください以外の何物でもない作品です。とにかく笑ってください!

劇場版『僕とロボコ』
2025年4月18日(金)全国ロードショー

<キャスト>
ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓
ほか


<公式サイト>
<公式X> @roboco_hizanap
<公式TikTok> @roboco.hizanappa

©宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会

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