永野芽郁&佐藤健 映画『はたらく細胞』サプライズ舞台あいさつ! 永野のクリスマスの予定に佐藤「いいですね…」
2024.12.26 16:00この日はクリスマス当日ということで、プレゼント交換の話題となると、永野が「健さんにお渡ししたんですけど、健さんはくれなかった!プレゼント交換しようねって話していたんですけど…」と衝撃の告白!対する佐藤は「あ、当日にするタイプ?」ととぼけてみせ、永野が「いやいや、じゃあいつするんですか!」と華麗にツッコみ。さらに佐藤が「俺は新年のタイプだから」と言い切ると、永野は「いやいやおかしいじゃん何それ(笑)。プレゼントはクリスマス近辺で渡すものですから!年変わっちゃうと話違ってきちゃうから!」「なるほど、勉強になります」とすかさず返し、息の合った掛け合いに会場は大爆笑!
さらに、この日二人は本編上映前に“街ブラデート”をしてきたことを発表。永野は「二人でUFOキャッチャーしてきました!」、佐藤も「近くのゲームセンターに行って、白血球の帽子をUFOキャッチャーでとって、クリスマスプレゼントとしてお渡ししました」とスマートに回答。つづけて永野が「二人でプリクラも撮りました!」と明かすと、会場中にどよめきと黄色い悲鳴が!佐藤は「アゴが小さく、目は大きくなって、すごいことになってましたよ」、永野は「健さんもともと顔が小さいのに、それがより強調されてましたよね。SNSか何かでお披露目しますので楽しみにしていてください!」と二人そろって笑顔でコメント。二人の街ブラデートとサプライズ舞台あいさつの様子は、後日Youtubeチャンネル『佐藤 健 / Satoh Takeru』(動画はこちら)で公開予定。
続いて来場した観客から感想や質問を募ると、白血球の格好をした子どもから「好きな食べ物はなんですか?」と可愛らしい質問が。これには二人ともメロメロの様子で、佐藤は「ありがとうね、質問してくれて。僕はブロッコリーです」と回答。すると永野も「え、一緒じゃないですか!野菜の中でブロッコリーが一番好き!ほかに好きなのは、ジャガイモです!」と優しい口調で答えていた。さらに、12回も本作を観たという観客からは「毎回どこの映画館でも、観客が最後までしっかり終わるまで観て、エンドロールまで席を立たないのが印象的でした。観終わったあとは映画館の装飾で写真を撮ったり、お子さんが親に内容について話していたりしているんです。その様子をお伝えしたかったので、今回お話できて良かったです」と感謝の言葉をかけ、会場は大きな拍手に包まれた。これを受けて佐藤は「ありがとうございます!皆さん最後気付きましたか。エンドロールで絵が出てましたが、あれば日胡(演:芦田愛菜)が医学部に入るために勉強していたノートなんです」と裏設定も明かした。永野も実際に映画館で観客と共に本編を観た感想として「後ろから観ていて思いましたけど、皆さんが最後の最後まで楽しんでくださっていたのが分かって、すごくうれしい気持ちになりました!笑い声とか聞けて良かったです」と喜びを語った。
続けて、この後のクリスマスの予定を聞かれると、永野はすかさず「このあと健さん、一人で夜ご飯食べるんですよね。かわいそう(笑)!」と佐藤の予定を暴露。佐藤は「全然かわいそうじゃないんですよ!12月26日が、親友の城田優の誕生日で、25日の夜はいつも城田とごはんを食べて12時のカウントダウンをして祝うのが毎年の恒例なんです。でも今年は城田がドラマ撮影で忙しくて会えなくて、急に僕の予定が空きまして…。なので家で一人でご飯を食べます。クリスマスなので、ポトフを食べます。ブロッコリーもジャガイモも入っているポトフを、泣きながら食べます!」とこの後のリアルな予定を告白した。
一方、永野はこの後の予定について「私はヘアメイクさん、スタイリストさん達とクリスマスパーティをします!」と佐藤とは対照的にしっかりとクリスマスを楽しむ予定を組んでいることを明かした。「いいですね…」とうらやましそうな佐藤に、永野は「かわいそうって言いましたけど、嘘ですから!(笑)。健さんもいいクリスマスですね!」とフォロー。負けじと佐藤は「でも俺は誕生日とかクリスマスとか年越しの瞬間とか一人で過ごすのが好きなんですよ!普段も一人が好きだし。みんなは今すごい楽しいんだろうな、と思うと幸せな気持ちになる。イルミネーションとかで盛り上がってるところを一人で歩くのが好きなんです」と食い気味に発言。これに対し永野が「一人の時間もお好きだから、特別な日に一人で過ごせてるっていうの、いいですね。」と返すと、佐藤が思わず「でも、もっと誘ったりしてよ!(笑)」と声を上げる一幕も。永野は思わず「パーティ、きますか?(笑)。でもクリスマスにお誘いするのは、ちょっと違うじゃないですか(笑)」と、突然のビジネスライクな発言に会場も大爆笑!続けて永野が「今度ポトフ作ったら写真見せてくださいね!」と言うと、佐藤が「俺は作らないけどね!作るのが偉いとか思わない方が良いし!クリスマスも二人で過ごした方が偉いだなんて思わないでね!」とまくし立て、永野が「誰もそんなこと言ってないですよ!(笑)」と返し、長年の仲だからこそ繰り出せる息の合った掛け合いに会場全体が大きな笑いと拍手に包まれた。
イベントの最後には、この時別な日に一緒に映画を観ることのできた観客の皆へ、改めて二人からメッセージが送られた。佐藤は「メリークリスマス!この一年の中でも大好きな日に、皆さんにお会いできてとってもうれしいです。良い思い出になりました。皆さんにとってもそうであるといいなと願っております。まだまだこの映画は上映が続きますし、まだ観ていない方もたくさんいると思いますので、是非周りの方に広めていただければ我々はとっても喜びます!今日は本当にありがとうございました」と投げかけ、永野も同じく「後ろから観ている皆さんの姿が、私はすごくうれしくて、この映画を純粋に楽しんで下さっているのが凄く幸せでした。4DXだけじゃなくて、通常版とかいろんな種類もあるので、ぜひまた大切な人と劇場に行ってみてください」としめくくり、クリスマスのサプライズ舞台あいさつは大成功で幕を閉じた。
映画『はたらく細胞』はメガヒット公開中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
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