広瀬すず・横浜流星が激写!やり投 北口榛花選手・ゴルフ 竹田麗央選手が東京タワーに引っかかった凧を取り戻す!?新CMが放送開始

2024.12.28 14:00

■広瀬すず、横浜流星、北口榛花選手、竹田麗央選手インタビュー

――「お正月を写そう♪」のCMにご出演されていかがでしたか?

広瀬すず:(北口選手と竹田選手が)竹を「バン!」と壊すシーンで、とてもワイルドなおふたりを見られると思うので、面白いですし、イメージにない姿が見られるのではないかなと思います。

横浜流星: 最後の記念写真を撮るところが楽しかったです!

北口選手: 初めてこういった撮影をさせていただき、朝はすごく緊張して来ましたが、皆さんのおかげでとても楽しく撮影できました。竹田さんとは少しだけお話もできて、とても楽しい時間でした。撮影では、「フリ」ですが竹を投げたことが印象に残っています…(笑)

竹田選手:私も初めてのCM撮影でしたが、本当に皆さんと楽しく撮影させていただきました。印象に残っているのは、竹馬を壊してゴルフクラブみたいにして演技をするところです。

――北口選手と竹田選手と共演してみていかがでしたか?

横浜流星:新鮮ですし、 自分も格闘家を目指していた時期があるので、(アスリートのお2人のことを)リスペクトしています。違う世界で戦っている方なので、これからも応援していますし、一緒に頑張っていけたらなと思っています。

――北口選手から、広瀬さん、横浜さんに聞きたいことはありますか?

北口選手:私自身、試合中も「カメラに撮られているな」というのがわかるのですが、 カメラを気にしない方法はありますか?

横浜流星:気にしない方法か…。いい方法あるかな…。(カメラを)あるものだとわかっていて、ないものだと思うようにしています。

広瀬すず:そう思う時もあるよね。確かに!

横浜流星:でも試合の時とか集中していて、それどころじゃなくなりそうですけどね。

北口選手:投げている間は気にしていないのですが、(試合の)前後はすごい近距離でカメラがぐるぐる回って撮影されていることもあるので、休みたいけど、常にカメラに映っているからあんまり変なこともできないし…(笑)

広瀬すず:こういう悩みって独特ですけど、注目されている方ほど、多分ありますよね。

横浜流星:でも一番はパフォーマンスを発揮することですから、いいじゃないですか。でも、難しいところですね。

――竹田選手から、広瀬さん、横浜さんに聞きたいことはありますか?

竹田選手:お仕事をするうえで緊張することはありますか?

広瀬すず:私はあまり(緊張することが)なくて。ドキドキするな、とか鼓動が激しくなるのも割と好きで。その緊張感の中にはライブ感があって、嬉しくなっちゃうタイプです。

横浜流星:自分もそうかも。あまり緊張しないから、それって良くないなと思って。緊張感をちゃんと持てるように意識しています。

竹田選手:ありがとうございます!

広瀬すず: (竹田選手へ)普段は緊張しやすいですか?

竹田選手:私もあまり(緊張は)しないです!(笑)

北口選手: 私も試合は緊張しないですね。人前で喋ったりするのは緊張しますけど。(笑)

――CMは「ワイドなチェキ™」がテーマですが、撮影範囲が広い「ワイドフォーマット」のチェキプリント™にどのような写真を収めたいですか?

横浜流星:(インタビュー撮影の前に集まった大勢のスタッフを見て)この裏側、この景色を撮りたいです。

広瀬すず:人が想像以上にいるよ、ってね!(笑)

横浜流星:現場にはたくさんの方がいるのに、一部分しか撮れていないから、ちゃんと全員写してあげたいです。本当に今、(集まったスタッフの様子を)撮りたいです。

広瀬すず:大人数で撮れるというのはすごく新鮮。この1枚を色々な人と共有できるのは嬉しいなと思いますし、景色と一緒にその空間を写真として残せるので、今までにない感覚で楽しめそうだなと思います。

竹田選手:綺麗な景色を見に行くのが好きで、(「ワイドフォーマット」では)広く撮れるとお聞きしたので、自然の景色を撮りたいです。トーナメントコースでも綺麗な景色のところがあるので、そこでスイング(している様子)とかが撮れたらいいなと思います。

北口選手:私は海外遠征が多いので一緒に持って行って、色々な国や地域の綺麗な風景や場所を、遠征の時間と一緒にこの1枚に閉じ込められたらいいなと思います。チェコを拠点に活動していて、チェコのプラハもすごく綺麗な街並みなので撮ってみたいです。

――2024年を振り返って最も印象的だった出来事は何でしたか?また、2025年に挑戦してみたいことは何ですか?

広瀬すず: 作品など撮影した数は例年と比べても変わらないのですが、たまたまお休み期間ができて、初めてみんなに「黒いね」と言われるくらい日焼けするまで遊びました。旅行に行ってみたり、アクティブに過ごすのが楽しくて、休むって大事だなと思いました。今まではずっとインプット、アウトプットの繰り返しが頻繁で。もちろんお仕事は好きですし、お芝居が好きだからそれも楽しいのですが、息抜きをしてリフレッシュしてみたら「こんなにも景色が違うんだ!」と思って、デトックスされました。そしてまた現場に行ったら楽しくて。そういうご褒美をちゃんと覚えた気がして、ちょっと大人になった感覚もあり、すごくいい1年になりました。この大人な感覚を忘れないように、「いつかまたご褒美を作ってお仕事を頑張ろう!」という感じで頑張っています。

横浜流星:まだ2024年が終わってないので気は抜けませんが、1番は、完成まで4年かかった映画が公開しまして。 やっぱりその映画が無事に完成して、見てくださる方々に届けられたことが自分の中でも大きく印象に残っています。皆様の元に作品が届けられることは当たり前ではないので、それが1番ですかね。

竹田選手:2025年はアメリカツアーに挑戦するので、不安なこともたくさんありますが、楽しみな気持ちが大きいので、 最後まで自分を信じて戦えたらいいなと思います。

北口選手:2024 年は調子の悪い時期もあったのですが、目指していた試合ではしっかり勝てました。2025年も狙ったところでは勝ち続けなくてはいけないというのが世界チャンピオンだと思うので、 1番でいられるように。2024年は自分の記録を超すことができなかったので、やっぱり勝つだけではなくて、遠くに(やりを)飛ばしたいという気持ちが芽生えた1年でした。もっと遠くにやりを飛ばせるように、精一杯やり投を突き詰めたいなと思います。

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