ナイナイ矢部　父が亡くなる間際の言葉を勘違い 「すま…」何を言いたかった？

そんな父が亡くなる一週間ほど前。父が矢部ひとりを呼び、ボードを指差し始めたという。最初の2文字は「すま」。それを見て矢部は「うわ、これ最後に謝ろうとしている？」と思ったとか。明石家さんまはそれを聞き「“すまんかった”って、迷惑かけたから」と感動。矢部もボードを見て涙が出てきたそうだが、文字の続きはまさかの「スマホが欲しい」。

隣りにいたナインティナインの相方、岡村隆史は「（棺に）入れたったん？スマホ買うて」と質問。矢部は買わなかったそうだが、さんまも「買ってあげて、棺の中に入れんねん」とツッコミ。ただし最後に「中古でいい？」と付け加え、笑いを誘った。

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