赤楚衛二主演1月期新ドラマ『相続探偵』 主題歌は新人アーティストのレイニの決定!
2024.12.24 17:30赤楚衛二が主演を務める1月期の新土ドラ9『相続探偵』の主題歌が解禁され、新人アーティストのレイニが務めることが発表された。
本作は「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。本作品の原作は、『SPEC』シリーズで知られる超人気脚本家・西荻弓絵が手がけ、繊細で美しい描写が特徴の幾田羊が作画を担当した漫画『相続探偵』。2021年から講談社の「イブニング」で連載され、コミカルで斬新な視点から重厚な相続問題に迫るストーリーが多くの読者を魅了してきた。今回のドラマでは、原作者の西荻弓絵が自ら脚本を執筆。さらに、漫画では気になる形で終わっていた主人公たちの物語がドラマオリジナルで展開される。
本作の主題歌を担当するのは繊細でありながら、ややハスキーがかった高めの澄んだ歌声と、そのたたずまいに注目が集まる新人アーティスト・レイニ。楽曲のタイトルは『ラストレター』に決定。
レイニにとってメジャーデビュー曲であり初のドラマ主題歌となる『ラストレター』は『相続探偵』のために書き下ろされた特別な楽曲。原作漫画の中にも登場する主人公・灰江七生の“遺言書って愛する人に出す最後の手紙だから”という印象的な言葉にもリンクするタイトルとなっており、その歌詞にも注目となっている。
■コメント
▼レイニ
作家さん、出演者の皆さま、ドラマに携わる全てのスタッフさんのお力添えのおかげで主題歌を担当させていただけることになりました。僕自身は、まだ何も力になれていない現状ですが、僕の歌う『ラストレター』がドラマを彩るものになってくれたらとてもうれしいです。1クールを通じて、多くの視聴者の皆様に届いてくれることを心より願っております。自分は普段、思っていることを口に出せないので、歌に気持ちを乗せています。『ラストレター』は事前に原作や脚本を読ませていただけたので、なお一層真っ直ぐな気持ちでレコーディングに挑めました。口には出せないからこそ手紙(歌)で伝えられる、ドラマの内容と自分の思いが合わさった楽曲になったかと思います。
▼主演・赤楚衛二
切ない想いと共に光を感じられ、『相続探偵』の世界観を優しく包みこんでくれる楽曲だなと思いました。今、絶賛撮影中なので作品として出来上がった時に、この曲とどのような形でからんできてくれるのかとても楽しみです。
新土ドラ9『相続探偵』は日本テレビ系列にて2025年1月25日(土)よる9時から放送
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