阿部サダヲ　芦田愛菜の泣きの演技に「どうやってんの？昔からすごいじゃない」と興味津々　映画『はたらく細胞』

2024.12.24 13:45

そんな日胡との病室のシーンについて阿部は「本当に愛菜ちゃんがどんどんちっちゃくなってくんですよ、本当に。すごいですね、役者さんって（笑）リハーサルから、ガーって泣いて、僕なんかもったいないからとっときなって思っちゃうけど。映像見たらすごいですもんね。どうやってやってんの、あれ？昔からすごいじゃない、あなたは」と芦田の泣く演技に感心した様子を見せた。佐藤も「ちっちゃい時からさ、すぐ泣けたじゃん？泣き方ってちっちゃい時と大人になって変わるものなの？」と登壇者全員が芦田の亡きの演技に興味津々に。芦田が「ちっちゃい時とかはやっぱなんかこう、悲しいこと想像してとかありましたけど、最近はやっぱり、その役の気持ちで」と回答すると、佐藤は「大人になられて」と感慨深げに芦田を見つめた。

最後に今年を振り返ってみてどんな1年だったか聞かれると永野は「25年間生きてきて1番充実してました！今年は、お仕事をする時とプライベートの自分の時間とすごくバランスよく取れて、1人旅もいっぱい行きましたし、インプットする時間もたくさんあったので、すごい充実したなって思います！（やり残したことについては）無い！」と笑顔でコメント。

続く佐藤は「普通！いい意味で！毎年素晴らしい年になってますから、皆様のおかげで」とファンへの感謝を述べた。

芦田は「私は今年20歳になったので、たくさんの方に支えていただいて20歳を迎えられたっていう意味で、そしてこんな素敵な作品にも出会えて。たくさんの方に作品を愛していただけてすごくうれしいですし、本当にたくさんの方に感謝を伝えなきゃいけない1年でしたね」と100点満点の回答に会場からは大きな拍手が。最後の阿部にプレッシャーがかかる中「なんか夏暑かったし、最近ちょっと寒い」とお茶目に回答し会場は笑いに包まれた。