佐藤健&永野芽郁 「存在してるだけで周りを喜ばせる人」「これからも一緒にいてください」互いに思いを伝え合う 映画『はたらく細胞』

2024.12.24 13:15
佐藤健と永野芽郁の写真

佐藤健、永野芽郁が映画『はたらく細胞』のメガヒット!記念舞台あいさつに阿部サダヲ、芦田愛菜、竹内秀樹監督と共に登壇。クリスマスの予定についてや永野と佐藤の熱いメッセージ交換でイベントを盛り上げた。

原作は細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社『月刊少年シリウス』所載)と原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』。

主演の赤血球役には永野芽郁、白血球(好中球)役には佐藤健。人間世界の健康優良な女子高校生の娘・漆崎日胡役には芦田愛菜、不摂生にもほどがある父・漆崎茂役には阿部サダヲなど豪華キャストが出演。12月22日(日)までの公開10日間で観客動員数128万人、興行収入17.5億円を記録している。

永野と佐藤は演じた赤血球役・白血球(好中球)役を連想させる真っ赤な衣装と真っ白な衣装で登場。佐藤は「皆さんが盛り上げてくださったから、こうやってまた舞台あいさつをすることができました。非常にうれしいです」と感謝を述べた。

佐藤健の写真
佐藤健

和やかな雰囲気で行われるイベントの中、阿部から「なんか永野さんの靴が黒いぞって言って、さっき揉めてましたけど…。赤がいいんじゃないかって佐藤さんが(笑)」と裏での佐藤と永野のやり取りを暴露。永野も「なんかすごい急に文句言ってきて」と佐藤にクレーム。そんな佐藤は「(事前の)衣装合わせでの時点では靴も赤だったんです…。“全部赤できてるから俺も真っ白にしなきゃ!”と思って。今日真っ白にしたら黒を履いてらして!どういうことですか!?」と永野に合わせたはずだった佐藤から逆クレーム。「(足の)爪もうっかり赤にしちゃったから、さすがにちょっと赤すぎるかな?と思って」と永野が弁解すると、佐藤から「じゃあ俺は今白すぎるよ…(笑)」とテンポの良い掛け合いをして会場は笑いに包まれた。落ち込む佐藤に永野が「かっこいいですね!今日も!」とお茶目に盛り上げる姿も見られた。

佐藤健と永野芽郁の写真
佐藤健と永野芽郁の写真
「かっこいいですよね!?」と問いかける永野芽郁

永野は初日舞台あいさつで佐藤と一緒に大阪と広島を回ったことについて「1日で大阪と広島を回ったので、ゆっくりする時間はなかったんですけど、最後にみんなでお好み焼きを食べに。45分ぐらい(笑)急いでお好み焼き食べに行って、みんなでこの映画がたくさんの人に広まるといいねなんて言って、熱い会話して帰ってきました」と裏話を明かした。

永野芽郁の写真
永野芽郁
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