NiziU新曲、Mrs. GREEN APPLE大森元貴が作詞・作曲&映画『野生の島のロズ』スペシャルソングに決定!
2024.12.24 13:00NiziUの新曲「AlwayS」が映画『野生の島のロズ』のスペシャルソングに決定。作詞・作曲・プロデュースはMrs. GREEN APPLE大森元貴。映画『野生の島のロズ』は、『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。
◆Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が作詞・作曲・プロデュース!
スペシャルソングに決定したNiziUの新曲「AlwayS」は、2025年2月5日(水)にリリースする1st Mini Album『AWAKE』に収録される。この曲は、数々の名曲を生み出し、デビュー10周年を前に21曲がストリーミング累計再生数1億回を突破しているMrs. GREEN APPLEの大森元貴(Vo./Gt.)が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた珠玉のバラード。
「AlwayS」の楽曲と『野生の島のロズ』の映像が融合した予告映像を観たMAYAは「映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さった。ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたらうれしい」とコメント。さらにRIKUは「みんなの愛情にすごく満ち溢れた作品。「AlwayS」もメンバーに対しての愛や感情が込められた楽曲なので、それがすごくマッチしていて、とても感動的」と喜びを表した。
映画をメンバー全員で鑑賞したMAKOは「みんなが「大丈夫、君ならできるよ」って言ってくれて、周りにもすごく恵まれた環境でキラリが育っていったので、そこにとても感情移入して号泣しました。」と明かし、MAYUKAは「キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激をすごく受けた。大人から子供まで全ての方に観ていただきたい」と作品の出来に太鼓判を押した。
<MAYA コメント>
私たちも事前に映画『野生の島のロズ』を観させていただいたのですが、本当に絆を深く感じられる作品になっていてすごく感動しましたし、みんなで大号泣しながら拝見しました。そんな作品のスペシャルソングを担当させていただくことになって、実際に「AlwayS」がついた予告映像も観させていただきましたが、映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さったので、ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しいです。
<RIKU コメント>
ロズが動物たちと出会ってみんなのために動いて、そこに愛が芽生えて、動物たちもロズに対して愛が芽生えて、愛情にすごく満ち溢れた作品だなと思いました。私たちが歌わせていただいている「AlwayS」もメンバーに対しての愛だったり、感情が込められた楽曲なので、そこがすごくマッチしていて、とても感動的だなと思いました。
<MAKO コメント>
キラリが一生懸命飛び立とうとして、みんなが応援しているシーンを見ている時に、感極まって。自分は飛べないって決めつけていたキラリが、こうやってみんなが「大丈夫、君ならできるよ」って言ってくれて、周りにもすごく素敵な人に恵まれた環境でキラリが育っていくところにとても感情移入して号泣しました。
<MAYUKA コメント>
この映画を観させていただいて、本当に誰にでも当てはまることだなと思いました。キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激もすごく受けたので、本当にみなさんに観ていただきたいなと思いますし、大人から子供まで全ての方に観ていただきたい作品だと思います。
◆吹き替えキャストは…
日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務めるなど、魅力あふれるキャラクターたちに命を吹き込む豪華キャストが集結している。
映画『野生の島のロズ』
2025年2月7日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
配給:東宝東和、ギャガ
<公式HP>
<STORY>
プログラムを超えて 生きる。心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導く─無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。