King & Prince髙橋海人 静岡県で大自然の魅力を堪能!日本一のつり橋や海岸で秘湯を手作り

2024.12.24 10:15

King & Princeの髙橋海人と永瀬廉の2人がMCを務める『キントレ』が12月21日に放送され、髙橋らが劇団ひとり、アンタッチャブルの山崎弘也とともに静岡県でロケを敢行した。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。

番組では『ピンキリ調査隊in静岡』と題した企画を特集。4人がスタジオを飛び出し、旅に欠かせない体験のピン(最高)とキリ(最低)を、2チームに分かれて調査した。

山崎とチームを組んだ髙橋は、静岡No. 1という絶景つり橋を求めて、静岡県三島市を訪問。富士山が眼前に広がり、その長さは歩行者専用つり橋としては日本一長い400mの『三島スカイウォーク』に足を運んだ。

高いところが「超苦手」という髙橋は、絶景を楽しむ余裕もないほど緊張気味に橋を渡り、同じく高いところが得意ではない山崎とともに景色よりも高さと揺れを気にする始末。さらにうっかり格子状の吹き抜けになっている欄干(らんかん)から橋の下を覗いてしまい、「やばい、今俺怖くなってる」と肩で息をしていた。

King & Princeの髙橋海人と、アンタッチャブルの山崎弘也の写真

なお、つり橋が吹き抜けになっているのは『グレーチング加工』と呼ばれる技法によるもので、橋の床と側面を格子状にすることで、風の通り道ができ橋の揺れを最小限に抑えているのだそうだ。

橋を渡り終えた2人は、続いて橋のそばで長さ300m、高さ70mの渓谷(けいこく)を一気に滑り降りるジップラインを体験。こちらも高所恐怖症にとっては過酷なアクティビティとなったが、2人は滑空しながら来年の抱負を叫ぶことになった。

しかし最初に挑戦した髙橋は、あまりの恐ろしさに「くじら、くじら、くじら」と叫ぶのが精一杯。その真意について、滑り終えた後に聞かれた髙橋は「世界で一番大きい生物に会う」と答えた。一方の山崎は「来年こそは海人くんとご飯食べに行くぞ!」と叫んでいた。

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