『放課後カルテ』最終話 牧野(松下洸平)が学校を去り…タイトル回収に感動の声「鳥肌たった」「そういう意味だったんだ。号泣」
2024.12.24 10:00その後、保健室にやってきた岩見は、ロッカーに牧野の字で「岩見先生よろしくお願いします」という付せんが貼られているのを見つける。ロッカーの扉を開けると、そこにあるのは生徒ごとにファイリングされた個人別のカルテだった―。
牧野は児童の状態について、一人ひとり細かくカルテに記していたのだった。過去の児童たちのストーリーと共に、放課後に保健室で一人カルテを書き込んでいた牧野の姿が映し出されて―。
このシーンにSNSでは「放課後カルテそうゆう意味だったんだ。号泣よ」「牧野先生が放課後にコツコツとひとりひとりのカルテを書いていたっていうタイトル回収にも感動」「タイトルの伏線回収鳥肌たった」など、タイトルの意味の回収に心動かされる人のコメントが多くみられた。
そしてラストシーン。ある日、病院に戻っていた牧野が保健室を訪れた。
すると中学生になった制服姿の6年2組の子どもたちがやって来て…相変わらずうるさい彼らに牧野が「相変わらずやかましいな!」と一喝したあと、全員を見渡して「入学…おめでとう」とつぶやいたところで最終話は終了した。
これまでも泣かされたという人の声が多かった本作。 最終話にも「見事に大号泣でしたわ」「いやぁ、泣いた泣いた」「神ドラマであかん、泣いています」などの声が。
また「娘と毎話楽しみに見てた」「不登校の息子と全話見た」「娘と同じ学年がメインになってたこともあって娘自身の感情移入がすごかった」「10歳になった息子が涙流して見てる。素晴らしい作品をありがとう」など家族で楽しんでいた人たちも多かったようだ。
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