アイドルチームが見事なチームワークでぶっちぎりの首位発進！『続々～ゾクゾク～』

ゲームがスタートすると、次々と上からブロックなどが落ちてくる。増田たち3人は素早くブロックなどを手に取り、手際よく仕分けていく。応援席からは「2個持ちで！」「奥から奥から！」「元太、ボールやっちゃえボール！」と先輩後輩お構いなしに次々と指示か飛び、3人もその指示を参考にしつつ、動きを止めることなく必死にブロックやボールを運んでいく。

10秒ごとに追加のブロックなどが上から降ってくるものの、現役アイドルだけあって動きが俊敏な3人は着実に仕分けを進めていく。「増田くん、ボール行きましょう！」「元太、右、右！」など指示もヒートアップしていく。指示を受けた松田はチョイチョイ左右を間違えつつも、持ち前のパワーで何個もブロックを処理し、事なきを得た。

かなりの個数を仕分けしたため、仕分けられたものをスタッフが処理していくのが追い付かなくなるほど。それでも空いたスペースを見つけては運んだブロックをきちんと置いていく3人。しかし、スロープからふと目を離したすきに、巨大なブロックが投入され、さらにその上に縦長のブロックが！これが積みあがってしまい、さらに降ってきたブロックがラインを越えてしまったため、ゲームが終了してしまった。ほんの一瞬の出来事であったが、なかなか対処するのは難しかったようだ。突然のゲーム終了に一瞬ぼう然としていた3人だったが、それまでの仕分け処理数に手ごたえを感じていたのか、すぐさま笑顔に切り替わりハイタッチを交わした。

結果、アイドルチームの3人が仕分けた数は全部で524個となり、561,000円の賞金が加算されることとなった。2位の俳優チームとは26万円以上、最下位の芸人チームとは48万円の差をつけてぶっちぎりのトップに。最高のスタートを切った増田は「よし、ここでやめます！」と宣言して笑いも獲得した。

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写真提供：（C）日テレ