「ラフな感じもバズったりするんで」「友達同士で“一緒に撮ろうよ”」 &TEAMのKとJO、ゆうちゃみが“踊ってみた”動画の裏側を語る
2024.12.21 18:30続いて、2024年ダンスアワード中級編としてバズった楽曲が紹介された。
1曲目は、今年デビューしたILLITの『Magnetic』。ダンサー兼振付師のTAKAHIRO先生は、「テクニックが非常にあるんですよね。なので意外にマネしようとすると難しい。だけれども、このサビの指を動かすところはすごくキャッチーだから、そこだけでもマネしたいなと思わせるポイントがある。“音ハメ”“音あて”といって、ポロンという音に対して表情を作れるシーンがある」「“私も投稿したらどうなるかな”っていう“投稿させる欲求”をうませている」と分析した。この楽曲は、デビュー2か月でストリーミング2億再生を記録したことでも話題になった。
続いては、今年韓国で1番聴かれた楽曲、aespa『Supernova』である。TikTokで24億再生を記録し、トレンディエンジェルの斎藤司、THE RAMPAGE、INIのほか、千葉県の公式キャラクター・チーバくんが踊った動画も話題となった。
他にも、シングルのカップリング曲として発表されたKing & Prince『SPOTLIGHT』が紹介された。今年8月、アーティスト本人が撮影した動画が話題になり、歌詞に合わせて姿を消したり、携帯を捻って撮影するなど、カメラワークで遊ぶ人が続出した。
カメラワークでは、乃紫の『全方向美少女』も話題に。歌詞に合わせてカメラの角度を変える撮り方が流行し、アイドルだけでなく、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手から芸人まで、多くの有名人が“踊ってみた”を撮った。
写真提供:(C)日テレ
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