「ラフな感じもバズったりするんで」「友達同士で“一緒に撮ろうよ”」　&TEAMのKとJO、ゆうちゃみが“踊ってみた”動画の裏側を語る

12月20日放送の『バズリズム02』では、「2024年ダンスアワード！芸能人も踊ってみた」と題し、今年芸能人に多く踊られた人気曲を、解説を交えて紹介。ゲストにはゆうちゃみと&TEAMのKとJOが登場。芸能人が“踊ってみた”をどういうきっかけでやるのか、裏事情を明かした。

ゲストの3人とバカリズムは、「芸能人の“踊ってみた”事情」の話題になり、バカリズムは笑いながらゆうちゃみに「どういう時に踊ってみようってなるんですか？」と尋ねた。ゆうちゃみは「なんで笑ってるんですか？もう笑ってません？（笑）」とすかさずツッコミを入れ、バカリズムは「興味がある！全然ついていけてないから」と慌てて弁明した。

ゆうちゃみは、妹が19歳で、トレンドに敏感で情報が届くのが早いことから、ゆうちゃみも一緒に踊るのだと言う。&TEAMは、グループの最年少である18歳のMAKIが流行りの楽曲を見つけて「これやろうよ！」と提案することも多いのだとか。

また、バカリズムが「アーティストさんとコラボする時はどうやってやってるんですか」と尋ねると、Kは友達同士で「これめっちゃいい曲じゃん、一緒に撮ろうよ」というやりとりからコラボが決まることを明かし、アーティスト同士の仲の良さも感じさせた。

他にも、撮った映像について、バカリズムが「写真とかだったら何枚か撮って確認があるじゃないですか。あれ（映像）って確認しないんですか？」「“1回ちょっとチェックしてみましょう！”ってなって向こうが“ああ、いい感じですね！”って言ってるけど、“ちょっと待って、何かおかしいな”みたいなこと」と尋ねると、&TEAMの2人は「めちゃくちゃある！あるある！」と手をたたいて笑った。

バカリズムは、ゆうちゃみに「どれくらいの距離感から（コラボが）いけるのか」と、「踊ってみた」を撮る相手との仲の良さの基準について尋ねると、ゆうちゃみは「一緒に飲んだら友達と思ってるんで」と話し、時にはラフな感じを出して撮影することがバズることもあること語った。