大久保佳代子「私を3番目の○○にして」クリスマスのパリでTAKAHIROと“酔いどれ本音旅行” 真昼間から赤裸々トークさく裂
2024.12.20 09:15さらに、冬が旬の生牡蠣(かき)を味わえる立ち飲みの店に寄り、白ワインで乾杯。目の前でさばきたての牡蠣(かき)を味わい、大久保は足踏みをしながら「おいしい!いい塩分。ワインに絶対合う」と叫び、TAKAHIROも「おー!日本の牡蠣(かき)よりプルンってしてる」と目を細めた。大久保はさらに白ワインを飲み、「牡蠣(かき)とワインが合う合う合う合う合う」と子犬のようにほえ出し、店員を笑わせた。
ワインが進み、さらに大好物のお金の話を始めた大久保。TAKAHIROの家庭のお金の管理について聞くと、「かかるお金は僕が払ってるというか…奥さんのお金は奥さんのお金で、なんていうんですか、義理の父と母というか、奥さんの家族とかを幸せにしてくれたらいいかなって。僕の僕の家庭は僕の家庭なんで、僕が稼いできたお金でやりくりできたらなって感じで」とTAKAHIROは赤裸々に打ち明けた。
すると「マジで…今すぐに答えはいらないんだけど、養女にしてもらえないかな?お子さんが2人いて3番目の娘として引き取ってもらえたら、1番私は…。私はお金持ってるから、お金で迷惑かけないし」と言うと、TAKAHIROは爆笑しながらも「養女が1番お金持ってるっていうのがまた、ちょっと違和感ありますよ」とリアクション。
しかし真面目な顔で語り続ける大久保は「高齢化社会になってるじゃない、出生率も低くてね、年とった人を支える若者がいないんだよね。そういう時に、もしかしたら、こうやって幸せな30代ファミリーが、高齢者1人を面倒見るべきだと思うのよ、私は。その時、誰引き取る?って言ったら、私だと思うのよね。知らない人よりいいでしょ?」と熱弁。
TAKAHIROはさらにお腹を抱えて爆笑しつつも「引き取るってヤバイっすね」と返すと、大久保は「そういう法律ができると思うのよ、私は、今後」と真顔で訴え、TAKAHIROも真剣にうなずきながら話を聞いた。
この展開に、スタジオでは「なんの話?」「まだ昼間ですよね?」「恐ろしい提案だったな」と驚きの声が上がった。
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