竜星涼&八木莉可子主演『潜入兄妹』最終話“九頭龍”の正体にSNS震撼「すごい結末」「鳥肌」「何枚も上手だった」の声

2024.12.18 11:30

そしてついに鳳凰が九頭龍に『閻魔帳』を渡す取引が行われ、その場に九頭龍が現れた。その人物とは…なんと泰造(徳井優)で…。「無害な老人なふりをしていれば、誰も俺のことなど見向きもしない。お前の組織だって簡単に潜り込むことができた。楽しかったよ」そう言って鳳凰に銃を向ける泰造。しかし、そこに周囲を取り囲んでいた警察が突入して―。

「サツ?」突然のことに困惑し、幻獣たちが逃げ惑う。警察は幻獣たちのアジトをも包囲し、逃げ惑う幹部たちが1人ずつ、命を落としてゆく…。

そして泰造と信濃も警察に確保される。残るのは鳳凰ただ1人。鳳凰に貴一が銃を向けて攻めよっていく。「親父の仇(かたき)だ、お前が親父を殺した!」―。その言葉を聞いた鳳凰は、笑いを浮かべ、貴一に「善の善なるもの…」と言う謎の言葉を残して、警察に確保された。

及川光博の写真
入間が幻獣と九頭龍を一網打尽に

全てが終わったかに見えた後日―。入間が貴一と優貴に身分証を返す。「これでお前たちは自由だ」と泰造が九頭龍で間違いないと言う入間。しかし、貴一たちは泰造が九頭龍ではないと言い出す。泰造には6年前、初代九頭龍が殺された日のアリバイがあった。泰造は九頭龍の身代わりにされていたのだ…。

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