『放課後カルテ』医者として禁句の“絶対治る”とは言えず…手術を控える児童に牧野(松下洸平)がかけた言葉にSNS「寄り添い方が素敵すぎ」
2024.12.18 09:30ラストでは、産休に入っていた養護教論岩見(はいだしょうこ)が保健室を訪れるシーンが展開。4月に岩見が保健室の先生として正式に戻ることが明らかになったところで、9話は終了した。
今回、医者なら禁句である“絶対に治る”という言葉をかけてまで、直明に寄りそった牧野。
SNSでは「牧野が変わってきたのを確実に感じられた回でした」「医師としてでなく保健室の先生としてなおあきくんに接する様子、だんだん堅苦しさが取れて優しくなったなぁ」「牧野先生こと松下洸平さんの優しさが本当に沁みた…」「子どもたちへの寄り添い方が素敵すぎて感動」などのコメントが見られた。
また次週が最終回という事で「来週で終わっちゃうの寂しいよ」「次回最終話なの早すぎて泣いちゃう」「牧野先生ロスすぎる…」などの声が早くもあがっているようだ。
12月21日放送の最終話は―
卒業式が近づく中、保健室の牧野のもとに、来月産休から復帰する養護教諭・岩見が引き継ぎのあいさつにやってくる。
そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴(三浦綺羅)の様子を咲間(吉沢悠)に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。
精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。
【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話を配信中!