ギャル曽根が大食いで1年5か月ぶりにまさかの敗北!? 大金星をあげたのは誰だ
2024.12.17 11:10タレントのギャル曽根が16日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『デカ盛りグルメ』で強敵とデッドヒートを繰り広げた。
この日、参戦したのはブルガリア出身の関脇・碧山の名で活躍した岩友親方、モンゴル出身の十両・大青山(だいせいざん)、さらにキングオブコントで今年優勝を果たしたラブレターズの塚本直毅。相方の溜口佑太朗も応援に駆けつけた。
挑んだのは8人前の『横綱級!オールスター肉盛り鍋』。まずは深さ14cmの鍋にキャベツを山盛り1kg。そこに牛もつ500g、牛バラ肉12枚300g、豚肩ロースのチャーシュー5枚300g、直径15cmの巨大鶏つくねを乗せて、鶏・豚・牛の“肉オールスター”が合計1.6kg。さらに豆腐1丁300g、ニラ、ニンニク、唐辛子を乗せ、醤油(しょうゆ)ベースのスープ500mlで煮込めば完成。総重量は3.6kg超え。制限時間は50分。
たっぷりのおいしいお肉に序盤からゴキゲンの挑戦者たち。ギャル曽根が「めっちゃおいしい!」と喜ぶと、岩友親方は「もうおいしくてしゃべれないです」とコメント。ところが、その後ギャル曽根は「あっつーい!」と声を上げる。実はギャル曽根は猫舌。熱々の鍋になかなかペースが上がらない。そんなギャル曽根を横目に快調に飛ばす3人。開始10分で1.1kgのギャル曽根に対し、大青山は1.2kg、岩友親方と塚本は1.3kgとハイペース。
今年9月に引退し、春日野部屋の部屋付き親方となった岩友親方には頑張りたい理由が。「私の娘、あと2日で3歳になります」という岩友親方。ところが「今日頑張ってね。パパも頑張るよ」と言ったが「全く俺の話を聞いてなかったです」とのこと。素っ気なくなってしまった娘のモニカちゃんに、頑張っている姿を見せたい!
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