グルメすぎる九重部屋でマグロの解体ショー！ちゃんこ長・千代青梅の凄腕にスタジオ驚き

解体を初めて2時間。疲れの色を見せ始めた、ちゃんこ長・千代青梅。さばいたマグロはまだ4分の1だ。「あと何時間くらいやるんですか？」とのスタッフの質問に、「あと3時間」と親方。「これからお客さんがどんどん入れ替わるので」とのこと。「かわいそうですけど、これができるのが（千代）青梅さんしかいない」と気遣う。

開始から3時間。半分ほどさばいたところで、千代青梅はカマに包丁を入れ始める。珍味の宝庫だという。「頬肉があるんですよね。ここがまた珍味でおいしいところなんですよ」と食通に人気の部位を説明。「脂が乗っておいしい」という“カマトロ”と呼ばれる部位も希少。滅多に味わえないトロトロの刺身に、お客さんたちは舌鼓。

そして、開始から5時間、ぶっ続けにさばき、ようやくマグロ解体が終了。部屋付きの佐ノ山親方に「こういう会ってやっぱ大事なんですか？」とスタッフが聞くと、「後援者の方と交流を深めて新しい輪が広がるので、すごく大事なイベントです」とのこと。スタジオでは、部屋を訪ねたこともあるギャル曽根が「この映像見て絶対力士になりたいって人いますよね」と、イベントを大絶賛していた。

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写真提供：（C）日テレ