松平健、なにわ男子・西畑大吾が“カラオケでまず歌う曲”に思わず笑顔 17年ぶり復活『暴れん坊将軍』撮影裏話

2024.12.16 14:45

自身にとっての“今年の漢字”を聞かれた松平は、「喜」と発表。その理由を「皆さんが笑顔だと私も大変うれしく、喜んでおります」と話し、そのなかでも今年1番喜んだことにはシリーズ17年ぶりの復活──『新・暴れん坊将軍』(2025年1月4日放送)を挙げた。

今年の漢字「喜」を発表する松平

三池崇史監督がメガホンをとった17年ぶりの新作はアクションシーンが多かったそうだが、「日頃からウォーキングや体操をして、いつでもできるように準備はしていたので」と体力づくりには余念がなかったという。また「久しぶりに白馬に乗って海岸を走りましたけど、昔やってた頃と遜色ないと思います(笑)」と自信をのぞかせた。

今作は吉宗と息子たちの親子関係に焦点をあてたストーリーで、嫡男の家重を演じた西畑大吾(なにわ男子)とは初共演となる。松平は、西畑の印象を聞かれると「すごく新鮮で、キレッキレの動きで立ち回りをやってました」と絶賛。さらに、西畑との思い出を振り返り、「最初に交わした言葉が“マツケンサンバいつも歌ってます!“だった。カラオケでは、まずマツケンサンバを歌うって言ってました(笑)」とうれしそうに語った。

奉納式後には、昨年に引き続き、黒豆つかみゲームに参加し、前回の27粒を上回る31粒を記録。「よくできたなと思います」と笑みを浮かべ、達成した数にちなんで31名の参拝者に黒豆をふるまう一幕もあった。

黒豆つかみゲームに挑戦する松平
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