ヨネダ2000・愛「抱っこしたの初めて」保護猫預かりボランティアの師匠・サンシャイン池崎が自宅を訪問…4か月間できていなかった爪切りに挑戦

2024.12.16 12:50

12月14日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 冬のネコネコ2時間スペシャル』では、お笑いコンビ・ヨネダ2000の愛の保護猫預かり生活を特集。保護猫・エルの人なれに苦労する弟子のため、師匠のサンシャイン池崎が救いの手を差し伸べた。

動物の専門学校を卒業し、猫関連の資格をいくつも取得しているほか、現在は元保護猫のかぼすと暮らしている“芸能界きってのにゃんこスペシャリスト”の愛が現在預かっているのは、多頭飼育崩壊の現場から保護された推定3歳の女の子・エル。共同生活が始まって4か月が経つが、最近のエルはソファの下に隠れてしまい、思うような交流ができていない。

サンシャイン池崎とヨネダ2000・愛の写真

そんな中、師匠である池崎が愛の自宅を訪問。エルとは初対面となる池崎は、この日もソファの下に隠れるエルを見つけると、猫じゃらしでそっとエルの体に触れる。「やっぱ手は怖いけど、じゃらしは怖くないっていうパターン結構あるんですよね」と語る池崎は、さらに猫じゃらしで体をなでながら、一瞬の隙をついて手でもエルをなでる裏技を披露。師匠の裏技に、愛は「気づいてるのに逃げない」と驚いた。

さらに愛は「(エルの)爪を切りたいなと思いまして」と池崎にリクエスト。いまだに一度もできていない爪切りに、池崎と2人で挑戦することにした。

池崎はエルを怖がらせないよう、ネットとタオルで優しく捕まえると、譲渡会のたびに保護猫を洗濯ネットにいれてきた経験を生かし、パニックにならないよう顔をタオルでくるんでエルを落ち着かせた。

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