令和芸人に千鳥・大悟も「面白いなぁ」と太鼓判!?人の上げ足を取りまくる“頭のいい嫌なヤツ”ラマヌジャン三好に注目!

2024.12.16 12:10

12月14日に『千鳥かまいたちアワー』が放送され、令和時代に芸人になった“令和芸人”13組21人が出演した。

前回の放送に引き続き、『令和芸人の実態調査』という企画を展開。『芸人になって分かった先輩あるあるは?』というトークテーマでは、お笑いコンビ・ラマヌジャンの沖山亮佑が「先輩より早く食べなきゃ」とフリップに記入。その横で、相方の三好裕貴は薄ら笑いを浮かべ、「(沖山は)本当に貧乏なんです。この中でも」と話に割り込んできた。すると、「誰よりも食べるの死ぬほど早いんで、悩んではないと思います」と、相方のネタをつぶしてしまう。

さらに三好は、エピソードトークを展開。コンビでお世話になっているという先輩、お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健(ホリケン)との食事の際の沖山の様子を語った。「普段食べないから、(沖山は)2人分とか食べるんですよ。僕(三好)はこの(大柄な)身体なんで食べるの早いのはわかるとして、同じくらいのスピードで(沖山は)食べ終わってるんで…」と語り、沖山のフリップを再度上げさせ「(この内容は)ウソです!」と主張。

沖山はその主張に反論するため、先輩のピン芸人・あばれる君と中華を食べに行った際の出来事を語った。「先輩を待たせるわけにはいかない」と、早く食べられる冷やし中華を注文したが、あばれる君の頼んだ麻婆豆腐定食よりも早く出てきてしまったという。しかも30秒程度で食べ終わってしまったため、待っている間が気まずい、という悩みを語ったが、三好は「悩みと(フリップに)書いてあること、違うんじゃないの?」と痛いところを突くコメント。これには千鳥・ノブも「嫌なこと言うなよ~」とツッコミをいれ、沖山も「こういうことばっかりなんですよ本当に!」と相方への苦情をぶつけた。

三好はホリケンから可愛がられているようで、大喜利のルールが良く理解できずに変な回答をしても、「それでお前はいいんだよ、そのまま行ってくれ」と言ってもらえるほど。その状況が沖山には許せないらしく「ホリケンさんに(三好が)“師匠”って呼ばれてて…」とぼやくと、すかさず三好は「嫉妬してるだけなんで聞かなくていいんですけど全然…」と笑いながらあしらい、沖山の怒りがさらに爆発。2人のやり取りに「ラマヌジャン面白いなぁ」と大悟も笑っていた。

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