ティモンディ前田の新たな保護猫預かり生活スタート!控え目な男の子・モンローに自分自身のキャラクターを重ね合わせる
2024.12.16 11:3012月14日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 冬のネコネコ2時間スペシャル』では、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太が新たな保護猫を預かるボランティア生活を特集。初めての経験に苦戦を強いられた。
番組を通し、過去2度にわたってエキゾチック・ショートヘアを預かってきた前田は、その優しさでニャンズをとりこにしてきたエキゾマスター。そんな前田が今回預かるのは、推定5歳の男の子・モンロー。その名の通り、マリリン・モンローを思わせる鼻の横のホクロ模様がチャームポイントで、3年ほど前に保護されたという。
しかしいまだに人なれは進んでおらず、まだ譲渡会には1度も参加できていないモンロー。前田にとって初めてとなるエキゾ以外、しかも男の子の保護猫預かりがスタートした。
前田の自宅に到着したモンローは、先住猫のノエルとリオンにも対面。
先住猫たちは新入りに興味を示すも、ケージ越しにモンローを威嚇し、これにはたまらずモンローもケージの2階部分に避難した。
気まずい雰囲気が流れるなか、前田は「トイレする?しない?ごはん食べる?」といつもの優しさで、モンローに接近。しかしモンローは落ち着かない様子でケージのなかでソワソワとした動きを見せた。
その後も先住猫たちが次々にケージに近づく場面が続いたが、預かり開始から3時間が経つとモンローは初めてのトイレに成功。慣れない環境でまずは大きな一歩を踏み出した。この姿に前田も「トイレできた?えらいね」と優しく声をかけていた。
しかしモンローは前田にも敵意を向けて威嚇。こうした様子をVTRでモニタリングしていたサンシャイン池崎は「今までの子とはだいぶ違いますね」と穏やかな性格だった過去の預かり猫との違いについて言及。前田も「これはちょっと大変かもな」と不安をのぞかせた。
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