“令和芸人21人”大集合で“濱家軍団”結成？　本人の反応は…

12月14日に『千鳥かまいたちアワー』が放送され、令和時代に芸人になった“令和芸人”13組21人が出演した。

前回の放送に引き続き、『令和芸人の実態調査』という企画を展開。『千鳥・かまいたちに聞いてみたいことは？』というトークテーマでは、ピン芸人のりゅうのすけが「どうやったら先輩に甘えられる？」と質問。「自分から“連れて行ってください”って言うことができない」「先輩からすると（後輩に甘えられるのは）どういう気持ちなのか」と話すりゅうのすけ。この質問に対し、濱家隆一は「めっちゃ飲みに誘いやすそうですけどね、りゅうのすけは」と語り、山内健司も「りゅうのすけが“いいっすか？”って言ったら先輩は絶対断らないと思う」と、りゅうのすけの人当たりの良さを評価。

実はりゅうのすけ、元々は牧場で働いていたそうだが、フォークリフトを牛舎に突っ込ませるなどの大きなミスを連発し、むいてないなと思い芸人の道を志したという。りゅうのすけは「ギアを1速に入れて、“あ、他の作業がある”と思ってそのまま乗り捨てて、無人のフォークリフトが牛舎に突っ込んだ」と説明。それを聞いた濱家は思わず「鉄砲玉やないか！怖すぎるやろ！」とツッコミを入れた。

大悟は「抜けてる後輩ぐらいの方が誘いやすいけどな」と語り、濱家に「三好、嫌やろ？連れて行くの」と語りかけた。名前を挙げられたお笑いコンビ・ラマヌジャンの三好裕貴は、今回の番組内で“嫌なタイミングで嫌なことを言うIQ高い奴”というキャラクターが明らかになっていたため、濱家も「後日悪口とか言いそうやん？」と大悟に同意。これに三好は「信じてください。僕、ちゃんと本人に向かって言います」と返すと、「それが嫌やねん！それをいいことみたいに言うな」と濱家から言い返されていた。