クリスマス直前！告白成功なるか…『約束のフリースロー』スタジオ感激の展開に！

そして迎えた運命の放課後、告白の舞台となるグラウンドには230人を超える生徒が集結。大勢の前で一発勝負のフリースローを決めることはできるのか…。

「告白したい方お願いします」という掛け声で最初に登場したのは、バトミントン部の1年生男子。憧れの先輩を前に「いつも部活を仕切ってくださりありがとうございます。そして1つお願いごととして聞いて欲しいことがあります。このフリースローが入ったら、あなたのクリスマスを僕にください！」と大きな声で告白。見守る生徒たちも大きな拍手で、その勇気を称えた。

シュートを決めたら先輩から返事がもらえる…仲間たちの大声援の中、フリースローに挑む。
果たして結果は…

シュートは無情にも、大きく外れてしまった。しかし、会場からは「もう1回！」「もう1回！」と応援の声が沸き起こった。

“もう1回コール”が起これば、もう1球投げられるというルールにより、再チャレンジすることに。「いける！」「マジでいける！」という友人の声援を胸に、彼はもう1球ボールを投げた！

結果は…見事シュートが決まった！

「マジでありがとう！」と言いながら友人に抱き着く彼を、シュートの練習から付き合って応援してきた親友は「よくがんばった」と抱きしめた。

そんな彼をじっと見つめていた先輩からの返事は…！
「気持ちを伝えてくれてありがとう。けど、彼氏がいるのでごめんなさい」
彼氏のことは仲良しの女友達にしか話していなかった先輩だが、告白の勇気に心を打たれ、本当のことを打ち明けてくれたという。

さらにスタジオでは、後からその先輩が、告白した後輩に「これからも部活一緒にがんばろうね」と声をかけていたことを知り、MCの濱家隆一（かまいたち）も「包容力って言ってるところは、やっぱそういうとこだよね、キャプテンとして後輩の面倒もな…」と感心した。