浅田真央「今まで食べたことないキノコ！」4年越しにGETした天然マツタケに大満足

その後もマツタケを探し歩くもののなかなか巡り合うことはできず、残り時間は約30分に。入山して3時間以上経過していることもあり、3人の疲労もピークを迎えていた。それでも浅田と一緒にマツタケを探したかったであろう亡きキノコ王への思いも抱きつつ、3人は最後の最後までマツタケを探しづけた。

するとその時、鬼嫁さんが「あれっ…」と何かを発見！ 丁寧に土をはらうと「あわわわわわ…」と突如あわてふためき、次の瞬間「おーい！あったどー！」と2人を呼び寄せた。急斜面をはいつくばりながら2人が鬼嫁さんの元にたどり着くと、そこには土の中からもっこりと頭をのぞかせたマツタケらしきキノコが！浅田はニオイを確かめつつ、丁寧に土を掘り起こし、やがてキノコの全貌が明らかに。出てきたのは紛れもなく、探し求めていたマツタケだった！浅田は「やったー！」と満面の笑みを浮かべて大喜び！「1本あれば周辺にはまだあるから絶対ある！」と話すタケノコ王の言葉に従うように、3人はマツタケを発見したポイントの周辺をじっくりと丁寧に探す。すると「あれ？あれあれ？」という鬼嫁さんの叫び声が。そこに行ってみると彼女の手には2本目となる立派な太いマツタケが握られていた。「鬼嫁さんスゴ～い！」と浅田も大喜びだ。結局マツタケはこの2本だけとなったが、そのほかの激レアキノコと合わせると総額6万円相当にもなる大収穫となった。