【先週読まれた人気記事】明石家さんまが謎の新人VTuber“八都宿(はつどまり)ねね”としてデビュー!正体を隠して宝鐘マリンら超人気 VTuber とコラボ配信
2024.12.14 11:0012月1日放送に『誰も知らない明石家さんま』の第10弾が放送され、明石家さんまが正体を隠しVTuberになる新企画を展開。驚きの結果でスタジオを大いに盛り上げた。
近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。2016年に日本から生まれたVTuberは、バーチャル世界で動画投稿やライブ配信を行う新時代のアイドル。中にはチャンネル登録者数300万人を超える超人気者もいて、VTuberが歌うコンサート・イベントには5万人が集まるという。
中には正体がバレないようボイスチェンジャーを使い配信するVTuberもいるといい、そこで今回、芸能界随一のVTuber好き、錦鯉・渡辺隆のプロデュースで、69歳のさんまが正体を隠してVTuberデビューすることに。
8月某日、渡辺が「さんまさんとはバラさず、女性VTuberとしてデビューしていただきます」と主旨説明すると、「声をだすわけ?」と不安そうなさんまは、「無理です。今まで“機械殺し”っていわれてて。家を音声だけで全部操作できるっていう。“窓を開けてください”。テレビついたの」と、天下無敵のガサガサ声を懸念。
そんな心配をよそに、どんなキャラクターにするのかを検討。渡辺が「さんまさんの理想の女性作りたいですね」と振ると、さんまは「(タッチ)浅倉南ちゃんと、(うる星やつら)ラムちゃんが好き。最近では『ONE PIECE』のハンコックさんが好き。顔は大原麗子さんの若い時」と答え、リクエスト通りに作成したイラストが完成。黒髪にポニーテール。衣装もさんまが好きな“彼氏の大きめなワイシャツ”を着た理想的な姿に仕上がった。