北乃きい「笑ってないと思われたり…」10代の頃のイメージでスマイルを求められ困惑、イライラした瞬間を明かす

その後、仕事に関するストレスについて話題が及ぶと、北乃は「私やたら走らされます」とかつての自分に向けられていた“北乃きい＝元気”というイメージがいまだに定着している様子を明かした。

こうしたイメージにより「スチール（撮影）だったら、10代の時のスマイル」を求められるそうで、「33歳なりの笑顔ってある。10代の笑顔よりも大人な感じでやってたら、（カメラマンから）“笑ってください、もっといつもの”って」と指摘されたのだとか。北乃は「“いつもの”って、いつのいつもの？」と困惑したそうで、「歯を出さないと笑ってないと思われたり」と、10代のイメージがいまだに強い周囲からの反応を語った。

その後も、共演者が様々なエピソードトークを披露するたびに、そのテーマに交えた自身のストレスを語る北乃に、上田は「『アンガーバランス・マネジメント』の資格、返納しなよ」と冗談交じりにツッコんでいた。

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写真提供：（C）日テレ