村上&マツコが大絶賛！？天才小学生が開発した『月曜から夜ふかし』オリジナルゲーム！

また、東京都からは『謎のゲーム問題』として、小学生が作ったゲームがSNSで話題になっているという情報をピックアップ。とても独特な雰囲気のゲームだったこともあり、スタッフはゲームを作った本人である小林詢くん（9歳）の元を訪ねた。

彼が作ったのは、パソコンの画面上に表示される“き”の字を動かし、“ゆ”“み”“う”といった画面を舞う文字を消していく、というゲーム。ポイントがたまると“き”を大きな“さ”にすることで画面上の邪魔な文字をすべて消すことができるという必殺技も。3歳から地元のプログラミング教室に通い始め、難しい分野である“変数”についても幼稚園児の頃にあっという間に理解し、今ではゲームを作るほどになったそうで、教室の先生も「天才」とうなっていた。

せっかくなので小林くんに村上信五（SUPER EIGHT）とマツコ・デラックスの写真素材を渡し、番組をイメージしたゲームを作ってほしいと依頼すると、彼はなんとたった一晩でゲームを作ってしまった。できたゲームを見せてもらうと、マツコが男性の体の1部分を模した形のアイテムを集めていくというもの。ウンコを拾ってしまうと減点、村上にぶつかると悲しい顔になってゲームオーバーになるという。VTRでみていた村上とマツコは、大爆笑だった。

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写真提供：（C）日テレ