“ガム30枚おばさん”が5か月後、60枚になってパワーアップ!「入る!?60枚も…」とマツコも怪しむ
2024.12.11 11:10その後もインタビューを続けていると、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹と偶然遭遇。せっかくなので話を聞いてみると、稲田がカバンから取り出したのは、『ラブクロム』というメーカーの金色のくし。「サラサラになるんですよ」と実際に自身の髪をといてみてくれた。15,000円という価格にスタッフは思わず「高いですね!」と正直な感想を。すると稲田は「いや…はずかしい。(スタッフの)リアクションデカくて」という。稲田にとっては「普通やから、15,000円なんて」「それこそモデルさんが使ってる」と、ごく当たり前のことだった模様。改めてスタッフが「美意識めちゃくちゃ高いですね!」と話すと「普通っスけどね!」とカッコよく告げた。
錦糸町のマッチョクラブで働いているというお兄さんは、「この“ひつじのショーン”のパンツです」と、履いていたパンツをチラ見せしてくれた。勤務しているマッチョクラブには、お客さんにマッチョボディを披露してチップをもらう時間があるそうで、その時に履いている“勝負パンツ”なのだとか。ひつじのキャラクターにした理由を聞いてみると「ひつじってタンパク質も多くて、やわらかくて食べやすくておいしい」と、マッチョボディの礎になることが理由として大きかった模様。ちなみにそのマッチョボディとひつじパンツのおかげで、最高で150枚のチップをもらったそうなのだが、1チップが100円で、150チップになるといくらになるかの計算は、彼には少々難しかったようだ。
最後は蒲田で出会ったお母さん。実はこの方、5か月前にも『夜ふかし』でインタビューをしていた方だった。というのも、当時は口の中に30枚分のガムを入れたままかみ続けるという“ガム健康法”を実践していたのだが、5か月たった現在ではそれが60枚にまで倍増していた。当然お母さんにとってのベストバイは「グリーンガム!」と即答。「1個10枚入ってる」と話してくれたのだが、大量のガムのおかげでモゴモゴしてよく聞き取れない。そこで一度ガムを口の中から出して改めてしゃべってもらったのだが、不思議なことにガムを入れているときよりもますます聞き取りづらくなってしまっていた。
スタジオでVTRを見たマツコ・デラックスはこのお母さんについて、「もう入れ歯は作るつもりないのかねぇ?」と素朴な疑問を口にした。その上で「(口の中に)入る?60枚も…」と不思議がると、村上信五(SUPER EIGHT)は「(コツが)あるんちゃう?1枚ずつ入れてって…。そりゃ一気にドンとは行かんやろ、60(枚)は」と答え、なおも怪しんでいる様子のするマツコに「今度やるか?ほんなら。検証する?60枚…」と投げかけると、マツコは「30枚はギリギリ行ける気がすんのよ」と話す。しかし実際にやってみるのには及び腰のマツコ。「面白い?それあたし…面白くなる?「面白くなるんならやるけど…そんなでも無かったらどうすんのよ…家で1人になるのよ?あたしその後…」と、悲しい結末を想像しつつ最後までぼやいていた。
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