竜星涼&八木莉可子主演『潜入兄妹』最終話直前の衝撃…“最悪”なラストに「早く続き見たすぎる」

2024.12.10 12:30

信濃は父である初代・九頭龍の下で働いていたが、詐欺師としての才能を父に認めてもらえず、その腹いせに『閻魔帳』を盗み出して、二代目・九頭龍の組織に寝返ったのだ。

篠田麻里子の写真
信濃は初代・九頭龍の娘だった…

二代目・九頭龍が組織を支配できているのは『閻魔帳』のおかげ。すなわち『閻魔帳』を奪い返せば、九頭龍は終わる――。その事実を知った優貴は、GPSを頼りに信濃のアジトをつきとめ、遠隔操作でセキュリティーを突破。そして貴一と朱雀が、命からがら『閻魔帳』の奪還に成功する。

一方、貴一と優貴は、父を殺した犯人が鳳凰(藤ヶ谷太輔)なのかを調べるため、鳳凰が口をつけたグラスを盗んで入間(及川光博)に預け、鳳凰のDNAを鑑定にかけようとする。

しかし、この貴一と入間のやりとりの様子を、陰から動画におさめている人物がいた。「やっぱり私たち潜入捜査官はただの捨て駒だったてこと?」と入間に叫ぶ優貴の声を、聞いてしまってから貴一と優貴のことを怪しんでいた賢太(伊藤あさひ)だった…。

愛する恋人と生まれてくる子どものため、犯罪から足を洗いたかった賢太は、組織を抜けさせてもらうことを条件に、2人の正体を朱雀にリークしていたのだ。呼び出した貴一と優貴に「2人ともサツの犬だったんすね!」という賢太。そこへ朱雀も現れた。「まさかあんたが裏切ってたなんて…」

八木莉可子と竜星涼の写真
説明:貴一と優貴に最大の危機が
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