庄司智春、筋トレ前に妻・藤本美貴から衝撃的な一言が!?「“筋肉を育てる前に子ども育てろよ”って言われて(笑)」
2024.12.9 20:401児の母で10月には第2子の妊娠を発表した菊地亜美と3児の父・庄司智春が12月9日に開催された、『「ママパパ風邪育児実態調査2024」presented by おくすり飲めたね』に登場。同調査では、幼稚園以下のお子さんを持つ20代から40代の男女600名を対象にアンケートを実施し、それを基に夫婦間の育児の実態、風邪が流行りだす12月に特に注意したい体調不良時の“風邪育児”について調べた。
同イベントでは「庄司パパ、亜美ママによる1日限りのリアルママパパお悩み相談室!」が行われ、寄せられたお悩みに答えた。「子どもがぐずってしまったときの上手なあやし方」を聞かれた庄司智春は、これまで抱っこやいないいないばあ、ギターを弾きながら歌うなどさまざまなことを試してきた中で、現在4歳の3女は「そっと隣にいてあげるのが1番よかったんです。だから、落ち着くまで一緒にいてあげるようにしています」と子どもに適したあやし方があると回答。
菊地亜美は、子どもが風邪を引いた際は気を紛らわせるために、足の裏やふくらはぎをくすぐっていたそうで、その影響か4歳になった今も「『ママこしょこしょして』って。しないと寝られなくなっちゃった。いいのか悪いのかわらかないんですけど、定番になっちゃって。安心できるみたいなのでやっていましたね」と打ち明けた。また、菊地はそれとともに「『おくすり飲めたね』は愛用しています」と言い、使用感を「すごく飲みやすくて、薬飲ませるのはパパ大変だと思うので、こういうものに頼って、家族で助け合いながら(育児を)やれたらいいかなと思っています」と語った。
子どもは3人ともミキティ派で、「世の中が頼っているのもミキティなんです」と現状に不満を抱えていた庄司は「2024年はしょうがないですが、2025年は風邪育児も世間的な見方も庄司メインで。頼られる男になっていきたいと思います!」と宣言した。しかし、トークセッションで、子どもが学校で風邪をもらってきた際、自身は風邪をもらってしまうが、ミキティは引かないというエピソードを披露すると、菊地から「さすが!2025年もミキティだ」とツッコまれた。さらに「普段パンツ一丁だから。風邪引く原因はそれじゃないですか?」と指摘されると、庄司は「俺が風邪引いてうつしているわけじゃないから」と否定するも、「でも、確かに風邪を引きやすい格好ではあるね(笑)」と認めた。
イベント終了後に行われた囲み取材では、ミキティから怒られたことを問われ、「風邪育児している間にも筋トレをする時間があるんですけど『ジム行ってくる』と言うと、『筋肉を育てる前に子ども育てろよ』って言われて(笑)。それでちくりと怒られることはあります」と告白し、会場の笑いを誘った。
トレーニングをしていることもあり、力仕事や体力が求められる場面では頼られるとのことで「『子どもを外に連れていってあげて』とはよく言われます。外に一緒に遊びに行けばミキティは1人の時間が取れますし、家のこともぱっとできますから」と話した。つい最近では、子ども3人とダイソーに行きラミネートを購入し、しおり作りをしたという。
これに菊地は「かっこいい!」と絶賛。そんな菊地の旦那も育児に協力的で「改めて考えるとすごくやってくれています。それが普通になると『もうちょっとやってよ』と求め過ぎちゃうって気づいて……」と反省し、「ミキティさんを見習って、求めすぎないを実践していますね」と参考にした。