学童の先生、芸人BAR、内閣府のプロジェクトに至るまで様々…令和芸人の切実なるアルバイト事情
2024.12.9 11:4012月7日放送の『千鳥かまいたちアワー』に、13組21名の“令和芸人”が集結。若手芸人とは切っても切り離せないアルバイト事情について語った。
令和以降に芸人になった“令和芸人”の実情を聞く今回の企画『令和芸人生態調査』。いつの時代も若手芸人にはアルバイトがつきものということで、“アルバイト何してる?”と、質問をぶつけてみることに。千鳥・大悟も「違うんかな、ワシらの頃と」と興味津々だ。
ラマヌジャン・沖山亮佑からは「ショート動画編集」との答え。ポケモンが大好きだという彼はポケモン関連の動画をTikTokにショート動画を投稿しており、約1万人のフォロワーがいるという。そこで収益を得つつ、動画編集を業務委託で請け負っており、生活の足しにしているそうだ。すると隣で相方の三好裕貴が笑いながら「それで月収の10の1くらいしか稼いでないのに書いてます、コイツ」と暴露。さらに「(沖山は)本当は子どもが大好きで、学童の先生やってるんです」と明かすと、「10万円分のうちの1万円分がこれ(動画編集)で、9万円が学童で働いててもいいだろ!ショート動画の方が!カッコいいじゃん!いいじゃん別に!」と沖山も反論。そんな三好はと言うと、内閣府が資金を拠出して行われているプロジェクト『台風科学技術研究センター』で、お手伝いをしているという。数学博士を目指して大学院に通っている三好らしいアルバイトだ。
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