〝代々政治家の家系でも…”私はこれで芸人になりました…令和芸人21人がきっかけ語る!
2024.12.9 07:30忠犬立ハチ高・ノムラフッソは母親が教育ママだったこともあり、0歳から公文式を始め、2歳で読書をしていたそうで、自分でも「結構神童だったらしい」というほど。その反動もあってか、中学時代にラーメンズに激ハマりし、憧れを抱くようになったのだという。その後、親からは「あんたで笑ったこと1回もないよ」と言われつつ「医師免許取れたら芸人なっていいよ」と条件を出されたそうで、ノムラは「医師免許頑張って取りました!」と、あっさり言ってのけた。これにはノブや濱家も「取ったん!?」「すごいなぁ!」と驚きを隠せない様子。
ツンツクツン万博・タフガイは「父親も芸事の世界に行きたいっていう気持ちがちょっとあった」そうで、親から反対されることもなかったという。そんなタフガイの父親は日本テレビ系のイベント会社の社長だそうで、「普通に家が太い」と、本人が言うほどのお金持ちの家だそう。これを聞いた大悟は「貧乏人が芸人になる時代じゃなくなってる」と語り、濱家も「芸人しかできないヤツじゃない感じですもんね」という。
しかし山内は「でもこれしかできないヤツが後ろになんか…」と1人の男を発見。それがラマヌジャン・三好裕貴で、フリップには「普通に働けない」という文字が。相方の沖山亮佑は「うちの相方(三好)はもうほんとなんもできなくて、バイトできないんですよ」と話す。三好に聞くと「居酒屋とかで働いてたんですけど、あんまオーダーとかも正しく伝えられなくて、最終的に自動食洗機にお皿を入れる係やってたんですけど、その食洗機を壊しちゃってクビになったりとか」と、なかなかの失敗具合。思わず大悟も「え、バカなん?三好は」と聞くが、実際はその真逆で、なんと三好のIQは140。彼も0歳から勉強を始めさせられ、小2の時点ですでに中3までの勉強を終えていたというほど。現在も数学博士を目指して大学院で勉強しながら芸人をしているという。ちなみに研究内容は「非可換微分幾何学とその理論物理における応用」だそうで、ノブは「もう頭が痛い!」と聞いただけで拒否反応を示した。
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写真提供:(C)日テレ
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