直径6㎝の極太ごぼう“はたごんぼ”(和歌山県橋本市)太さも長さも規格外!炭火焼きで素材のままダイレクトに味わう 

2024.12.7 19:00

伝統食材の“はたごんぼ”で気になるのは、そのお味。素材の味をダイレクトに食べられる方法として、2人は炭火焼きを堪能することとなった。ごぼうは表皮と身の間に香りと旨みが詰まっているため、表面の土を洗ったら皮をむかない。

金子が「この太さをね、おいしくいただけるっていうのが信じられない」と改めてその大きさに驚くなか、適当な長さに切った“はたごんぼ”をめん棒でたたいてほぐし、さっと塩ゆでに。その後炭火で焼いたら、ほんのり黄色く色づいた香り豊かな炭火焼きが完成。

宮川大輔、金子貴俊
さっと塩ゆでしてから、炭火で焼く

“はたごんぼ”の炭火焼き

焼きたてにかじりついた金子は「味が濃い!うわ、おいしー!」「ほくほく。香りがすごい強い。かめばかむほど甘みが」と感動。続けて口にした宮川も、「わーうまい!」と絶叫。「なんやこの香り。めちゃめちゃ柔らかい」と、その香りと食感に驚いた。

金子貴俊
炭火焼にかぶりつく金子

味について金子は、「えぐみがないんですよ。皮の周りがとうもろこしを焼いたような、香ばしい甘みを感じるんですよ。ごぼうの概念変わりますね」とコメント。宮川も「すごいですね、このごぼう」と感動しきりだった。

宮川大輔
かぶりつくなり、驚きを隠せなかった宮川

写真提供:(C)日テレ

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